公開日 2020年02月13日
更新日 2021年05月09日
先日お店の前で、激辛の油そばがあるという事を知って本日お店に行ってみる事にした。
看板には「地獄油そば」と書いてありこんなメニューがあるのかとワクワクしていたのだ。
外にある食券機で食券を購入し店内に入った。スタッフさんに食券を渡すときに麺の多さをきかれ、並盛・大盛・特盛のなかから今回は「特盛」を注文。
座席についてワクワクしていると、スタッフさんのシャツの背中にある「ぶらぶら」という文字文字を発見。どこかで見たことがあるようなないような…記憶をたどっていくと暫くして思い出した。新宿で「時刻あぶら麺」は食べたことがあったのだorz・・・
まさかの二回目食レポ。各価格米か考えたものの二年ぶりの感想と店舗が違う事で何か違うのかそれを試してみようと思った。
注文方法は?
食券機で食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:地獄油そば
種類:油そば
料金:940円
時間:注文してから10分程度
コール:特盛
地獄油そばが到着!
相変わらずの唐辛子じゃりじゃりボンバー!唐辛子だけがまとまっているとやはり迫力満点である。基本的にのっているものも2年前新宿で食べたものと全く同じ。
前回食べたときも辛さは問題がなかったので、今回も行けるだろうと思った。気分的にはここにテーブルトッピングから一味唐辛子を一本咥えたい気分になるもそれはいけないので自重する事にした。
しっかりまぜまぜする。
混ぜるときに、ナルトやシナチクは何処かにまぎれてしまったが、チャーシューは生き残る。
一口食べてみると、やはりものすごい唐辛子の香りが口の中に広がる。それと同時に油麺のうま味も感じるのであるが、激辛初心者にはたまらない辛さなんじゃないかなと思う。
香りがまず刺激的、そして超激辛を食べたときと同じように、辛くて熱い中にやや冷たい重いような感覚を感じるのである。
矛盾するような感じではあるがこの何とも言えない感覚は、激辛を食べると目覚める感覚なのかもしれない。第六感!セブンセンシズwww
一通り食べた後、お酢を投入。さっぱり感が増加する!ちょっと入れすぎたかもしれないがそのあたりは辛さと油麺のうま味と良く混ざり合いイイ感じにまとまった。
それも食べた後はニンニク投入!明日は作業日だから全く問題ないのである。大量に投入!うまーーーーーーーーい!ニンニクは最高だ!人類の友!
シナチク発見。ザクザク食感。激辛の中にも旨味を感じる事ができる。味は濃い目。
速やかに麺を食べ終わった後に入れる「〆の鶏スープ」これもウマいんだよね。
スープを投入。前回は玉ねぎの刻んだものがあったと思うが、見つけられなかった。というか気が付きもしなかったが、鶏スープをしっかりと注ぎ唐辛子と混ぜていく。
うまい!さっぱりとした鶏スープと唐辛子の辛さが身に染みる!アツアツなので火傷に注意!
完食写真失念(orx)ぶらぶらのあぶら麺を久しぶりに食べた。クオリティーは高い!普通の人が食べられる激辛のギリギリラインではなかろうか。
初級激辛ファイターはここから行くと良いと思う。
秋葉原にぶらぶらができたのは2018年12月とのことで、大体1年2か月くらい。
秋葉原にあまり来なかったので全く知らんかった。秋葉原もラーメン激戦地区でもあるので、色々と探求をしていきたいと思う。ごちそーさまでした!
住所:東京都千代田区外神田3-11-4 アパホテル電気街口 1F
アクセス:JR秋葉原駅:電気街口下車・・・徒歩3分程度
:東京メトロ銀座線末広町駅:3番出口下車・・・徒歩3分程度
営業時間:11:00~23:00
座席:20席(テーブル)
定休日:なし