公開日 2021年01月04日
今回ランチを食べたのは足立区綾瀬東口から徒歩1分のところにある「タイレストラン」という名前のお店。タイレストランなので名前はタイレストランという事なのだろうか?みんな知っているワードをそのままお店の名前にしてしまうのはなかなか面白い。
このお店は、2017年5月オープン。その前は靴屋さんだったのだろうか。もうすぐ4年目である。
店内に入るとネイティブの方がホールをしているようで、おそらくキッチンもそうである。日本語はあまり細かいところまでは通じないようだった。今回は辛いメニューを食べたかったが、勧められたのは「カオガパオ」+「ゲェーンキョワーン」よくわからないがメニューを見てみると
- 鶏肉のバジル炒め
- ライスとグリーンカレー(ゲェーンキョワーン)
- (鶏肉)
- スープ
- サラダ
- デザート
が入っているということだ。「ゲェーンキョワーン」とはグリーンカレーのこと。辛さは調節可能。ならば一番辛いやつで。
目次
気になる営業時間
11:00~15:00 17:00~翌4:00
新型コロナウイルス感染症の為時間が変わる場合があります。
定休日、不定休
注文方法は?
メニューを見て注文帰りに精算
今回のメニュー
名前:カオガパオ+ゲェーンキョワーン
種類:タイ料理
料金:880円
時間:注文してから約7分程度
オプション:辛さ3
カオガパオ+ゲェーンキョワーンが到着!
カオガパオ+ゲェーンキョワーが到着。880円で大満足の大容量!メインのガパオライス
丸くこんもりともられたライスの上に目玉焼きがのっかってしまう。ライスつはよく見ると細長いタイ米。これがまたウマいんだ。4年くらい前にフィリピンに行ったときに食べたライスもすべてタイ米だったが日本米と異なりもちもち感の少ないあたりまえだが、現地のメニューとの相性はばっちりで昔日本で食べたタイ米の味とは全然違い印象が180度変わった。嫌いなものでも現地のものを食べて食べらるようになることがあるが、まさにそのような状態。
鶏肉のバジル炒めと一緒にいただいてみるとこのサッパリしたコメがしっかり会うのである。鶏肉の香ばしいさがコメの甘みといっしょにいただく。
次はグリーンカレー(ゲェーンキョワーン)。オマツがタイ料理で最も食べるのがこのグリーンカレー味的にはスタンダードではある。辛さの中にもココナッツミルクのまろやかさ、食べた後に香る独特の風味と旨味が何とも言えない。このままライスにかけて食べても問題ないうまさ。
サラダで箸休め。ザクザクとした触感がきもちいい!モリモリ頬張れる!
サービスのお芋(多分サツマイモ)を上げたもの。
表面をよく見てみると胡麻がついている。
表面さっくり中はしっとり、甘すぎず食感も良い!おやつの時間にはこれを思う存分食べたいなんて思ってしまった(笑
ナンプラーをかけて味を変えていただく。
さらに唐辛子投入
唐辛子の辛さは突き抜けて辛いというわけではないが、程よくヒーハーするかんじ。ナンプラーの酸味とマッチしてなかなかよい味の変化を引き出した。
スープはさっぱり系。口の中を清めるにはちょうどよい!
最後にデザートのタピオカをいただいて完食。もうなんというか・・・「タピオカうめー!」である。
880円にしてはてんこ盛りで、お腹と心を満足感で満たしてくれた。食べ終わった後不意に窓を見ると【素材から調理する店】というシールが貼ってある。つまりは途中までできているものを加熱したり焼いたりして作るのではなく、野菜や肉は斬る所からしっかり初めて、心を込めて作る事をモットーにしているのだろう。
3辛という割にはそれほど辛いわけでもなく、あくまでピリッと辛い程度だったが、メニューも豊富で色々食べられるのでタイ料理の好きな方にはお勧め!
アクセス
住所:東京都足立区綾瀬3-1-21-22
交通:東京メトロ千代田線綾瀬駅:東口下車・・・徒歩1分
座席:18席(テーブル)
営業時間:11:00~15:00 17:00~翌4:00
定休日:無休