公開日 2020年10月07日
更新日 2020年12月31日
このお店も友人から紹介され、長い間行けていなかったお店。激辛なラーメンで量も多いということだった。
このサイトでは、激辛メニューのページが特に人気があったため、一時期は激辛ばかりを取り上げてきたが最近の勢いは減ってきているのが実際のところ。
激辛もどんどん公開していかなければ、ということで「どてちんⅢ」に行ってみることにした。
京成電鉄「勝田台駅」を降りて徒歩5分程度のところにある。JR総武線「東葉勝田台駅」からも同じくらいの距離。
お店は成田街道沿い。もう夜なのであたりはだいぶ暗かった。
券売機で「どて辛めん」の食券を購入。辛さは「控えめ」、「普通」、「中辛」、「大辛」の4種類。食券を渡す時に辛さと盛りの量を伝える。盛りの量は「普通」、「中盛」、「大盛(+70円)」、「メガ盛(+200円)」の4種類。今回は普通で。中盛までは無料で頼める。そして、食べ残しは厳禁!ネタになるからと食べられない量を頼むのはNGである。
以前は三鷹のラーメン大で、ましましに挑戦して撃沈して申し訳ない気持ちになったのを思い出した。軽率に、軽い気持ちで超爆盛りを頼んではいけない。
そして複数人で分けて食べるのもNG!(これは当然の話・・・)そして、後で知ったことだったが、「味の濃さ」「脂の量」「ニンニクの量」「野菜の量」などもお好みで伝えられるそうだ。二郎のトッピングと家系のお好みと併せ持ったサービスが素晴らしい!
今回は、一番辛い大辛を頼むつもりできたのだけれど、嫌なものを見てしまった「※普通でも辛いです。すすらないで下さい(汗」見なければよかった。激辛で最高の辛さのものを注文するときは勢いが大事。「辛いですよ食べられますか?」なんて言われた日にはひよってしまうことが少なくない。今回はやられてしまった。食券を渡す時に、考えた挙句「中辛で」と言ってしまった。いやーこれは後悔・・・。後、ニンニクを入れるかどうかも聞かれたので入れてもらうことにした。その他お好みもこの時に言うのだろう。二郎スタイルだな。
目次
気になる営業時間
11:00~翌3:00まで
定休日は火曜日
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
注文方法は?
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前:どて辛めん
種類:ラーメン
料金:830円(税込)
時間:注文してから10分程度
コール:ニンニク
どて辛めんが到着!
「真っ赤だな。真っ赤だな。どて辛めん中辛は 真っ赤だな。」丼をよく見てみると餡がのっている様だ。この辛い餡を「どて辛餡」というらしいのだが、おそらく大辛になるとどて辛餡がさらに増量になるのだろう。もしかしたら辛さの元の唐辛子も変わるのだろうか・・・。中央にはニンニクがひと山。
スープをどて辛餡と一緒にすすってみる。刺すような辛さはないものの辛い。さらに辛さを増長させていると思われるのは熱!超熱々のスープこれには注意しないと口の中を火傷してしまう。冷まして食べなかったので、口の中の薄皮を持ってかれてしまった(笑。ここまで熱いと気持ちいい!ラーメンはこうでなくちゃと思う。
経験則で言うと、ラーメンに限らず餡が乗っている食べ物は火傷に注意だ。味の濃さはノーマルだがそれでもかなり濃い口。
どて辛餡に隠れてしまっているが、具材は、もやし、ニラ、豚肉、豆腐、キャベツ、ねぎなどの野菜も入っている。麺は極太ストレート麺で、噛み切る食感も非常に良い!たとえて言うのならば、二郎インスパイア系に近い(と言うか、二郎インスパイア系なのか?)そしてこれに熱々の激辛餡をかけてフーフーしながら食べる感じが「どて辛めん」と言えるのかもしれない。
中辛という辛さは、応えたのかと言うと、それほど問題はなかった。中辛でこの辛さならば、大辛もおそらく食べ切れるのではないかと思われる。辛さ的には中級者レベルくらいにはなりそうだ。
完食。だいぶ飲んでしまっているけれどスープは例によって自粛。それ以外は全て食べ尽くした。
辛くて、美味くて、盛も多くてお腹がパンパン。いつになるか分からないけれど、次回は大辛で試してみようと思う。お腹の痛には襲われず全く問題がなかった。これがないだけでも嬉しい。最近は辛くないと言って食べてもお腹にくることが少なくない。舌は辛さに慣れても胃は強くならない・・・ということなのかもしれない。
アクセス
住所:千葉県佐倉市井野1491-1
交通:京成線勝田台駅:下車・・・徒歩5分程度
営業時間:11:00~翌3:00
コロナ対策の為時間が変更なる場合ああります。
座席:カウンター
定休日:火曜日