公開日 2017年12月01日
更新日 2020年12月23日
横浜家系ラーメンは、10年くらい前は好きではなかった。
麺の粘りけや、濃いめの味付けが苦手だったのだ。
しかし、ここ数年この麺とこの味付けがとてもヒットしている。
不思議なものだ。最近よく足を運ぶラーメン店である。
出かける街には炊いてある家系その起源は私が生まれる40年以上も前から存在しているそうだ。日本と外国を合わせて約1000店舗あるという。
歴史を感じる。
目次
家系ラーメンとは
家系ラーメン(いえけいラーメン)は、1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンのラーメン店群である。ラーメン店「吉村家」を源流とする。横浜ラーメンと呼称されることも多いが、より以前から存在する横浜市中区ルーツのラーメンとは異なる。
家系ラーメンは家系図ができるほど様々な流派?がある。いくつかの別の〇〇家で食べてみたが大きな違いを感じたことがないがおそらく、食べている数が少ないからだろう。
興味深い。いずれまとめてみようと思う。
注文方法は?
このお店はメニューをみて注文して帰りに支払いをするタイプ。
今回のメニュー
名前:魂の赤
種類:ラーメン
料金:760円(並)
時間:注文してから7、8分
コール:味濃いめ、麺固め、油多め
魂の赤
スープは赤い!
具材は、海苔、チャーシュー、うれん草、ほぐされた豚肉?、ウズラの卵が入っている。
ほうれん草は結構たっぷり。
ウズラの卵がかわいいと思う。
スープはラー油と唐辛子が入っているようだ。ピリ辛ではあるが、激辛には程遠い。
味を濃くしているので、しょっぱいがこのしょっぱさが良い。
塩分のとりすぎには要注意だがやめられない。
麺は太麺。他のラーメン店に比べて粘り気がある。
この麺が、スープとしっかりマッチしていてとても良い。
気になる海苔の食べ方
ラーメンの海苔の食べ方は皆さんどうしているだろうか?
ラーメンに海苔は必要ではないと思うので少し苦手だ。
大きく、パリパリと乾燥している。食べるタイミングが分からず食べにくい。
そんなイメージである。
そこで海苔の食べ方で良い方法を見つけた。
まず、スープに沈めて、ふやかせる。スープが十分にしみ込んだところでいただく。
家系ラーメンでは、この食べ方が最も良い。スープの濃さと海苔の味がマッチする。
『魂の赤』完食!
とてもしょっぱいのに、スープまでほぼ飲み干して完食。
どうしても後を引いてしまう。
壱角家安定のウマさである!
アクセス
住所:東京都足立区綾瀬3-1-26
交通:JR常磐線・東京メトロ千代田線綾瀬駅:東口下車・・・徒歩約1分
営業時間:日~木:11:00~翌1:00/金・土:11:00~翌2:00
コロナ対策の為時間が変更なる場合あります。
座席:24席(カウンター・テーブル)
定休日:無休