公開日 2018年04月16日
更新日 2020年12月12日
上海麺館さまより、2020年10月にメニューを一新し、「柚子辣鶏そば」が終了になったとのことでした。
また、別のメニューをレポートしに行ってみたいと思います。
豚そば鶏つけそば専門店上海麺館 ご紹介ありがとうございました☺️
今年10月にメニューを一新。柚子辣鶏そばは終売となりました。
新作の鶏豚らーめんに特製辛味を添えると、柚子はないものの比較的近い味わいになります。https://t.co/C8EoQuaCvv— 食べある記隊Y (@YTABEARUKITAI) December 6, 2020
以前から気になっていた中野区の上海麺館に行ってみた。
このお店は、2011年7月オープンということで長い期間中野後でお店を開いているようだ。
店の外見は木材を基調とした屋台風の見た目で入りたくなってしまう雰囲気を醸し出している。
また、上海麺館メニューを写真で張り出してアピールをしている点、小腹がすいているとき、空腹のときはその写真を見ただけで
食べたくなってしまうかもしれない。
めにゅーは。豚そばと鶏そばがメインで今回ちょっと変わっている「柚子辣鶏そば(ゆずらーとりそば)」をいただいてみることにした。
チョイ辛というのがポイントである。
店内は、カウンターのみ10席あまり広くはない店舗ではあるが、適度な広さがあるため狭いという感じはしない。
落ち着いて食べられるだけのスペースはある。
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:柚子辣鶏そば
種類:ラーメン
料金:850円(税込)
時間:注文してから約5分
コール:大盛り
柚子辣鶏そば
意外と早くやってきた。ゆず入りの鶏そばはとても気になる。どんな味になるのだろうか。
早速スープをいただいてみる。
ベースとなっている鶏と魚介の風味が強く、辣油の辛味がポイントである。
さらにゆずの風味がやや遅れてやってくるあたりにさわやかさを感じる。
具材はシナチク!ザクザク食感でうまい!
ネギと柚子の皮が入っている。これが柚子風味のもと。
大変マッチしている。
そして巨大なチャーシューが二枚。並べると、
どんぶりの半分を支配してしまうのではないかと思うほどの大きさである。
味は、肉肉しいチャーシューである。厚みは普通なのでそれほどの厚みではない。
麺は、鶏白湯(とりぱいたん)でよくつかわれている細麺タイプ。
柔らかめの麺が特徴である。
スープの味がしっかりしているため麺にも味が絡みつきつるつると食べられる。
たまにはピリ辛ラーメンも食べて見るものだなと実感。
大変美味しくいただけた。柚子風味というのもとても新鮮だった。
今度は豚そばもチャレンジしたい。
豚そば、鶏そばがお好きな方、基になる方はぜひ落ち度お試しあれ!
アクセス
住所:東京都中野区中野5-63-4
JR中央・総武線中野駅:北口下車・・・徒歩1分程度

ウェブクリエーターオマツ
