公開日 2018年02月09日
更新日 2020年12月12日
バレンタイン企画第二弾、麺屋武蔵のつけガーナ2018を食べに行く。
先日のチョコ担々麺と同様に、1日限定20食。
営業時間は、浜松町店が11:15分からなので15分前から並ぶことにする。昼時からは1時間外れるので並ぶ人も自分と含め4人。全く問題ない。ただ、外は寒い。
入り口のとっては、刀になっていて茶目っ気がある。さやから刀が抜けるかどうか試して見ればよかったorz
なかなか面白い。
麺屋武蔵は、都内に14店舗程度あるが、つけガーナは、新宿総本店と、浜松町店のみ。
いつもは、新宿総本店だが、今日は浜松町に予定があるのでちょうど良い。
お店の雰囲気
結構大きめの印象。テーブル席3つ(12席)カウンター14席。
混雑時にはお客さんが並び出すが、カウンター席の後ろにお客さんが並ぶ。
注文方法は?
食券を購入するタイプ。
入口に入るとすぐ左手にある。
つけガーナ2018のボタンがある。
今回のメニュー
名前:つけガーナ2018
種類:つけ麺
料金:1110円(税込)
時間:注文してから約15分程度
コール:なし
つけガーナ2018
食券を出して、しばらくすると少し時間がかかる旨の連絡を受ける。
食券を出してから15分くらいかかって、ご対面。
つけガーナ2018の食べ方の説明を一通り解説してくれた。
麺は、並盛り程度でそれほど多くない。卵ボール、まぶしてある粉の様なものはトリュフ。麺にはトリュフオイルが塗られている。トリュフの香りがする。
チャーシューは鴨肉。オレンジ果汁、青山椒、チャーシュータレで煮込まれていてジューシーな味わい。
卵ボール。昨年はトリュフのチョコボールだったと思う。
凍らせた黄身を昆布だし汁に漬け、カカオニブとオリーブ、塩昆布をまぶしている。
味はまろやかで、卵好きにはたまらない。
スープには、チョコパウダー。ガーナミルクをパウダー上にしてトッピング。
ガーナミルクと牛コンソメ香味野菜のスープに昆布出汁のミルクスープがのせられている。
スープは若干苦めで、ガーナチョコレートでできているはずが甘くないビターな味わい。
それでいてまろやかな味わいは新感覚。
麺は、中太麺。それほど太くない。
いつも量を多めにたらくふ食べている方は物足りないかもしれない。
謎の食材だったが、これはなんだろう。トマトかとも思ったが、こんなに小さいのは初めてだ。
ある程度食べたら、チョコレートをスープに投入。
少し甘みが増し、良い味になっている。
麺を食べ終わったら、スープ割りを注文しよう。
自分は、備え付けのスープ割を入れてしまったのが悔やまれる。これでも十分うまかったのであるが。
つけガーナのスープ割は、個別にスタッフにコールをすると良い。
今回も完食。今回も大満足の内容である。
2017はもっとチョコレートチョコレートしていた印象だが、ガーナチョコレートからは想像ができない味だと思う。
面白い!
つけガーナ2018も2月14日まで、新宿総本店と、浜松町店のみで食べることができる。
例年からいうとホワイトデーにもまた、限定のラーメンがある様だ。
昨年は、つけガーナホワイト(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000759.000002360.html)というのをやっていた様だが、見逃してしまった。今年やる様だった。こちらもレポートをする予定。
住所:東京都港区浜松町1-29-6 浜松町セントラルビル 1F
JR山手線・京浜東北線:浜松町駅・・・徒歩2分
都営浅草線・大江戸線:大門駅・・・徒歩1分
営業時間:11:15~22:15
定休日:なし