公開日 2020年02月17日
更新日 2020年12月12日
この場所は、以前「北海道らーめん よつば 上野広小路店」があったところ。開店して幾ばくもしないうちにお店がなくなってしまい残念に思っていたところである。暫く上野にいっていなかったが「ラーメン豚山」ができているたので思わず入ってしまった。
看板を見るだけで「二郎インスパイア」と分かるその看板は、食べる前から量的な激闘を物語る。すでにステレオタイプになっている。条件反射にもなっている。
まずは食券を購入。小ラーメンで250グラム、豚2枚。豚山という名前だけあって、豚の数まで書いてある。
そして気になった「旨辛くん」こちらも注文。
目次
ラーメン豚山の注文方法
二郎系では恒例の「ニンニク入れますか?」と聞かれたら。
豚山ではまずはニンニクの量を伝える。
「抜き」か「少し(大さじ半杯)」「ニンニク(大さじ1杯)」「ニンニクマシマシ(大さじ2杯)」ここから一つ選ぶ。
抜きとか、少しと量を言うはずなのだが、大さじ一杯は「ニンニク」というのはややおかしいような気もする。量で答えるのに、固有名詞が来る。
ルールなので、「ニンニク」大さじ1杯と覚えよう。
野菜の頼み方
野菜少なめ(150g)、標準(300g)、野菜(450g)野菜マシマシ(600g)
何も言わなければ、標準になり300gになる。少なめか、野菜か、野菜マシマシかを選ぼう。
背アブラの頼み方
標準、アブラ、あぶらマシマシ
味の濃さ頼み方
標準、カラメ、カラカラ
今回のトッピングオーダー
「ニンニク少し」と「アブラ」つまり、野菜と味の濃さは「標準」という事になる。
気になる営業時間
定休日が、水曜日で、その他11:00から24:00までの営業
注文方法は?
食券機で食券を購入
今回のメニュー
名前:小ラーメン+旨辛くん
種類:ラーメン
料金:780円+50円=830円(税込)
時間:注文してから約8分程度。
コール:少し+アブラ
小ラーメン+旨辛くんがやってきた!
大盛勝負をやるのは避けて、小ラーメンで頼んでみたものの。かなりの多さ。上から見ても全然わからないが、
横から見るとこの量である。野菜300gはそれなりの量がある。
50円の旨辛くん!どれくらいの旨辛なのか楽しみである。
豚2枚と書いてあった割には4枚くらい入っている。
まずは豚から食べてみる。脂身の部分がプルルンとしていて、柔らかくジューシー!これはウマい癖になりそう。
旨辛くんを投入!頂点にのせるのがポイントね。
野菜はシャキシャキもやしとキャベツがひしめき合う。その上にアブラがかかっていて、甘みを醸し出す。シャキシャキとアブラの甘みのコラボが素晴らしい!
麺も安定した二郎系バツバツとかみ切る感じの極太麺は最高だ。食べ応えと満足感をもたらしてくれる。
野菜が崩れてしまい横に転がってしまっていた旨辛くんをそのままいただいてみる。ピリリとしているが酸っぱ味がある。この酸味がすばらしかった!辛くてすっぱい感じが結構好きだった。
スープと野菜に混ぜていただいてみる。これは良い!実にいい。五個くらい旨辛くんを投入してみたい。
野菜や麺に飽きたら、間にチャーシューをいただくスタイル。
ちょっと気になったテーブルトッピングの唐辛子を入れてみる。この唐辛子は結構辛かった。
更にチャーシューをいただきながら、休みつつ食べ進めて完食。(完食写真失念(orz))
スープは残し野菜と麺を食べきる。これだけでかなり満腹だった。麺250グラム、野菜300グラムここに、ドデカチャーシュー4つが加わって恐らく量もカロリーも大変なことになっている。前マシのお客さんもいたが、相当凄い。前マシ野菜は600gだし、総重量1000gくらいになりそうな勢い。
お腹いっぱいでお店を出た。さすが二郎系ラーメンはたらふく食べられるが、苦しさもいっぱい。なぜそこまでして人は、二郎系を求めるのか…。
今後も色々な二郎系にもいってみようか。ほんとうにお店がある。神保町当たりの二郎系インスパイアがいくつかあるおで今度は、そちらにもいってみたいと思う。
アクセス
住所:東京都台東区上野3-17-7 東亜御徒町ビル 1F
東京メトロ銀座線上野広小路駅:下車・・・徒歩2分
営業時間:11:00~24:00
定休日:水曜日