公開日 2019年05月17日
更新日 2020年11月01日
悲しいことに、2020年10月31日閉店とのこと。ウマかったのに・・・長らくの御愛願とあるけれど、1年と7か月弱じゃ(涙
綾瀬駅東口から徒歩30秒のところにできた「鳥八代」。このお店のランチ限定(11時から14時)メニューである「一枚焼き丼」にはそそられること2か月半がすぎた。開店当初、このメニューを発見し、夜行ったらランチメニューとのこと。昼にはなかなか行くことがないのだよ。
そんなこんなで数か月、ようやくタイミングがあって来店することができた。
親子丼も魅力的ではあるが、やはり肉!肉!肉だ!!肉を食え!という脳からの命令がビンビンやってくるので、一枚焼き丼一択しかない。
そして、丼ものと言えば、牛丼、かつ丼、天丼などはよくあるが、鶏丼というのはあまり見かけない。めずらしさも興味を引き立てる要因になっているのかもしれない。
目次
お店の特徴
昨年くらいにできた「肉のヤマキ商店」と同じところが出店元のようで、同じ形態である。持ち帰りと店内で飲食ができるスタイル(立ち飲みと店内飲み)。立ち飲みは通りに面している所に入口があり、テーブル席は、綾瀬駅から出て右手、本屋の隣に入口がある。入口は異なる。そして2人掛けで4卓ぐらいテーブルがあったと思う。お店の規模は小さい。
気になる営業時間
11時から22時まで
注文方法(ランチ)は?
メニューを見て注文帰りに精算
今回のメニュー
名前:一枚焼き丼(スープ汁付き)
種類:丼もの
料金:580円
時間:着席してから約8分程度
コール:なし
一枚焼き丼&味噌汁がやってきた。
この迫力はどうでしょう?注文してから焼いてくれるホットな鳥丼。まさに、鳥ステーキ。くらくらする。さらに一枚焼きといっても食べやすい大きさに切ってくれているので食べやすい。鶏の香りが何とも食欲をかきたてる事か。
まさかスープもついてくるとは思わなかったが、この値段でついてくる。箸休めにもちょうどよい。
鶏肉の下には、海苔とタレとごはん。写真を撮っている間もお腹が反応してしまう(笑)
。
丼中央のご飯の上には、海苔もしっかり載せられている。何気に食べてしまっているこの海苔の役目はいったいどんなものがあるのだろう。
ご飯にしっかりしみこんだたれ。甘みがありウマい。
そして主役の鶏肉。それは分厚くて大きかった。食べると口の中に広がる鶏肉の味と香りがいっぱいに広がっていく。たれの甘みもマッチしていて、まさにジューシー!昇天してしまいそう。
我を忘れてあっという間に、完食してしまった。味わって食べないともったいない感じもした。一枚焼き丼、かなりポイント高くウマかった!
スープ付で、肉厚、この内容で580円はリーズナブルで満足度も高い。ぜひ試してみてほしい。一枚焼き丼
住所:東京都足立区綾瀬3-1-32
交通:東京メトロ千代田線綾瀬駅:東口下車・・・徒歩30秒
営業時間:11:00~22:00