公開日 2020年10月10日
新宿から大久保への移動中にたまたま見つけたお店。「壱蔵家」。家系ラーメン特有の赤とか黄色とか白地に黒文字などの看板とは全く異なる黒に白抜きの看板。名前から家系ラーメンぽいという事で入ってみた。
お店についてて調べてみると、以前の看板は、しっかり「横浜家系」と書かれた赤い看板だったのが、いつの頃からか変更されたという事なのだろう。
もしかしたら、家系ラーメンという枠を外れたのかもしれないが全くの不明。家系ラーメンは総本家吉村家以外の企業系家系ラーメンなどの系統があり、さまざまな独立店があるため系譜が分からない店舗も少なくない。
さらに「壱系」と呼ばれる家系ではないか?という話もあるがあくまで可能性といういきをでていないが今後調べてみたいと思う。
お店に入って「チャーシューメン」の食券を購入。このお店は、醤油系豚骨と塩系豚骨の2種類用意されているようだ。
目次
気になる営業時間
月~金:11:30~21:00まで
土・日・祝:11:30~18:30まで
定休日は第2日曜日。
※コロナ対策により変更される場合があります。
注文方法は?
券売機で食券購入
今回のメニュー
名前:チャーシューメン
種類:ラーメン
料金:950円
時間:注文してから7分程度
味の好み:硬め、普通、多め
チャーシューメンが到着!
チャーシューメンが到着!盛が券売機の写真と全然違うのにビックリ。5枚に対して7枚なので良いと思うけど、大雑把という印象はぬぐえない。チャーシュー盛方を変えるだけでかなり印象が変わるのではないだろうか。いっそのこと、スープが見えないくらいのチャーシューを並べてしまうとか。食べてしまえば一緒なのであまり気にしないけれど。
その他の具材は、海苔3枚とチャーシューの下にほうれん草とネギが入っている。
スープはとろみがあり濃厚でクリーミーで一口食べれば家系という事がよくわかる。しみわたるウマさだ。
チャーシューはバラ肉を使っているようで、肉の味がしっかりとするチャーシュー。よく味わえるタイプのチャーシューだ。
麺を持ち上げると、中太麺で家系によくある麺であるが製麺所は不明。麺が重く箸がずれてしまっているorz。
今回も麺は硬めでお願いしたので、噛み応えも最適!とろみのあるスープがしっかりと絡みついてなかなかのお味!ラーメンの麺は個人的には硬めが最高!
隠れていたのでわからなかったが、ほうれん草もしっかり入っていて、チャーシューの下に入っている分スープに浸されていたので食べたときにスープがジュワッと広がる感覚が最高!
最後に残った海苔3枚は、スープにひたして水分を吸ったところでいただく。ご飯が欲しい。
美味しくいただいた。やっぱりチャーシューがたくさんあるとかなり嬉しい!ほとんどスープを飲んでしまったが、身体的に注意しなければwww。
世の中にはいろんな家系ラーメンがある。家系ラーメン今後「家系探訪」としてシリーズ化しようか。
【アクセス】
住所:東京都新宿区百人町1-23-3
交通:JR中央・総武線大久保駅:下車・・・徒歩3分
営業時間:月~金:11:30~21:00/土・日・祝:11:30~18:30
定休日:第2日曜日
コロナ対策の為時間が変更になる場合があります。
座席:11席カウンター