公開日 2020年09月03日
更新日 2020年10月04日
四ツ谷駅から信号を待たなければ徒歩1分のところにある家系ラーメン。店名に「家」がついていない家系ラーメン「龍馬」に行ってみた。
時間は、22時を過ぎていたのに6名くらい並んでいた。
目次
並ぶ前に食券を購入
並んでいる人の先頭に張り紙がある。読んでみると「一杯600円~ご飯食べ放題先に食券を買い求めください」とあった。おそらくこの「一杯600円」は、ラーメンの事を言っているはず。だがぱっと見て1杯600円からでご飯が食べ放題と読めてしまった。私がバカなのかもしれないが主語がほしいかも。
まず、お店の右側にある食券機で「特選 並」の食券を購入する。
食券機で食券をお購入。メニューは少ない。シンプルすぎるラインナップでわかりやすい!
家系ラーメン「龍馬」の並び方
お店に並ぼうと列に移動すると立ち食い店ということに気が付いた。お客さんが食べ終わると後ろの窓を開き先頭にならぶお客さんを通すスタイル。並ぶときも、お店の窓(入口)から列までの間を1名分隙間を開けて並ぶ必要がある。私も知らずに注意されてしまったが、スタッフさんいわく「お客さんの動線になる」とのことだった。
気になる営業時間
営業時間は、月~木曜日は、11:30〜24:00まで。金~土曜日は11:30〜翌1:00まで。
定休日は、日曜日
コロナ対策の為時間が変更になる場合があります。
注文方法は?
食券機で食券購入
今回のメニュー
名前:特選(並)
種類:ラーメン
料金:750円
時間:注文してから10分程度
味の好み:硬め、普通、多め
特選(並)が到着!
ならび始めて20分余りようやく店内に入る事ができた。並んでいる間に食券を集めに来るので渡しておいた。入店するとご飯の有無と量と好みを聞かれたのでご飯は少なめにして、好みはいつも通り「麺固め、味普通、あぶら多め」でいく。5分程度で配膳。どこかで見たことがある九条ねぎがたっぷりの家系ラーメン。「武道家」や「二代目武道家」に近しい系列なのではないかと直感的に思う。
調べてみると、龍馬のマスターさんは、「武蔵家(新中野が本店)」で修業をされて独立されたとのこと。「武蔵家」から生まれた別の店舗には「武道家(早稲田が本店)」があるという事は、9条ねぎが入っていてもなるほどおかしくない。武蔵家は北千住店に入ったことがあるが、激辛ラーメンをいただいたので九条ねぎの存在は未確認だ。
横から見ると、9条ねぎの量がハンパない。
スープは、舌触りサラッとしている濃厚なスープ。とても豚骨の風味がしっかりあり他の家系ラーメンのスープに比べウマさを感じる。先日の「違う家」と合わせてかなりいい感じだ。
麺は、中太麺でネチャリケも十分。スープもしっかり絡んでかなりうまい!
チャーシューは、家系ラーメンの王道チャーシュー。スタンダードなタイプ。
九条ねぎに隠れているが、ほうれん草もしっかり入っている。
玉子を割ってみるとそれもう、たまらないほどの半熟玉子。トロトロで最高だった!
海苔は3枚。のりをスープにつけてご飯に巻いて食べる。ご飯がある時はこの食べ方が王道だ!ご飯の残りは、スープを追入れておじやにしていただいた。
完食。危うくスープを飲み干すところだった。今後食べながらでもできるダイエットを考えていかなくてはならない。
とても美味しくいただいたが、スタッフさん皆さんが超元気で面食らってしまう。色々な意味で勢いのある家系ラーメン店だった。
【アクセス】
住所:東京都新宿区四谷1-4
交通:JR中央・総武線・東京メトロ南北線四ツ谷駅:四ツ谷口下車・・・徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線四ツ谷駅:より3分ほど
営業時間:月~木:11:30〜24:00/金.土:11:30〜翌1:00
定休日:日曜日
コロナ対策の為時間が変更になる場合があります。
座席:6席(カウンター/立ち食い)