公開日 2020年07月31日
更新日 2020年09月20日
新宿でランチタイムを迎える。どのお店に入ろうか考えていると辛いメニューのあるお店があったという事を思い出し行ってみる事に。
店の前に置かれているメニューでは、「悶絶のHOT ver!」と書かれている。ちょっと気になるよね。
超ご当地グルメの、激辛探訪レポートの基準としては、お店のメニューで「激辛」や「悶絶」「極辛」などのワードがある場合は、その事実を確かめるために食べることになる。ただし、「激辛」などを名乗っていたも全然辛さを感じない事もある。激辛の基準はお店の基準だし、数多の激辛を経験すると辛さに鈍くなるので、食べる人間の感覚によるものでもあるので仕方が無いと思う。今回はどうなるのか非常に楽しみだ!
お店に入って食券を購入「紅の本節らあめん」辛さは食券を渡すときに、
「一番辛いのでお願いしますぅ!」と頼み
スタッフさんに「辛いですが大丈夫ですか?」
と言われたので、「問題ないです!」と言いお手洗いに。それにしても久しぶりに聞いた激辛メニューを頼むと、思いとどまらせようとするタイプの発言!非常に興味深い。
これを言われて本当に食べられなかったのは、一輪と味覚の二店のみ。
目次
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:紅の本節らあめん
種類:ラーメン
料金:830円(税込)
時間:注文してから6分程度
コール:なし
「紅の本節らあめん」が到着している!
早いね!カウンターに戻ると静かに置かれているラーメン一つ。
スープは、豚骨魚介系スープに唐辛子の辛味がコラボレーション。問題の辛さは・・・。体が熱くなるけれど、残念ながら激辛初心者向けか。悶絶をうたっているのにこの辛さはではもの字にもならないのは残念。ただし、味についてはかなり良い。俺の空を調べてみると、かなり人気のあるラーメン店とのことでなるほど納得味は良いわけだ。
チャーシューはほぐされてバラバラになっていた。スープがしっかりしみこんでジューシー。柔らかい!
麺は、極細麺でいわゆる豚骨ラーメンに使われてる麺に近い。極細タイプでは非常に好きな麺だ。
量も多くないので皿ッと食べられる。非常にスープが深く後を引くのである意味絶妙な辛さと旨味で最後まで導かれてしまった形。いけないのに全て飲んでしまった。
味はとてもうまかったが、悶絶できなかったのは残念。激辛ファイターになりたい方は、まずここから始めると良いと思う。
アクセス
住所:東京都新宿区西新宿1-3-13 I&Kビル 1F
交通:JR新宿駅:西口下車・・・徒歩5分ほど
都営大江戸線新宿西口駅:D4出口下車・・・徒歩2分
営業時間:11:00~22:30
コロナ対策の為時間が変更なる場合ああります。
座席:20席(カウンター・テーブル)
定休日:なし