公開日 2019年11月07日
更新日 2020年09月06日
とうとう行くことができた。江東区大島にある「りんすず食堂」。ここにはレモンラーメンがある。江東区大島と言えば、都営新宿線。新宿方面ならまだしも、江東区方面に移動する事はあまりないのでくる機会もほとんどない。今回は東陽町にに寄った帰りに徒歩で大島まで移動してみた。大体1時間半くらい歩いて到着といった感じだ。
お店の看板デザインは、喜〇方ラーメンの様なデザイン。レモンラーメンのお店という看板があった。入って左手に食券機。
みてみると、「すっぱ辛ッ!!赤レモンラーメン」と気になるメニューがある。迷いなくこれかな。『激辛探訪』である。
本当は普通のレモンラーメンをまず食べるのがセオリーだと思うが…。
目次
気になる営業時間
平日11時半から15時まで、夜は18時から21時まで
土曜日、日曜日は11時半から16時まで、18時から21時まで定休日は、月曜日
注文方法は?
食券機で食券購入。
今回のメニュー
名前:赤レモンラーメン
種類:ラーメン
料金:820円
時間:注文してから10分程度
コール:大辛
「赤レモンラーメン」大辛が到着!
待ってたよー!9枚もレモンスライスが入っていて、唐辛子がスープの周りに点々とついている。
スープは濃い茶色系。すすってみるとレモンの酸っぱみとピリピリとした辛さが広がる。場所によっては苦みもある。この苦みの秘密はレモンなのだそうだ。着丼とともに、レモンを逃す小皿を頂いたが、お好みの味わいにするためにレモンはスープから出して食べるのだそうだ。スープのベースとなる味はよくわからないが、あとで調べてみると日本蕎麦のつけスープのようである。
1ミリくらいに切られた、薄切りレモン。このままかぶりついても良し!さすがにすっぺー!
麺は極細ストレート麺。噛み切る感じはきちんと食感のある感じでバツバツ感が楽しめた。しかし、ラーメンはとてもホットである。ふーふーしてしっかり冷ましながら食べるのが良し!
チャーシューは入っていないが、この鶏肉がウマい!鴨南蛮みたいなイメージ。噛めば噛むほど味が出て、程よくやわらか。
麺完食後、スープをレンゲでどんどん飲んでしまう。ウマくてうまくて止められない衝動にかられるものの我慢。レモンの酸味はラーメンに合うと思う。通常塩ベースのスープかなと思うのだけど、蕎麦スープとなると、なかなかユニークだったりするが違和感は全くなかった。やはりこういう変わり種の部類に入るのか。研究されているラーメンはうまいのである。今回はそのことを再発見した感じがする。
来年夏来られたら冷たいのもあるらしいので食べてみたい。次回は普通のレモンラーメンかな。あと、もっと超酸っぱいのがあれば食べてみたおと思った。全般的に大満足!
しかし、ラーメンスープの塩分は取りすぎに注意。
アクセス
住所:東京都江東区大島5-7-3 成毛ビル 1F
交通:都営新宿線大島駅:A1出口下車・・・徒歩3分
時間:平日:11:30~15:00 18:00~21:00/土・日:11:30~16:00 18:00〜21:00
定休日:月曜日
座席:14席(カウンター・テーブル)

ウェブクリエーターオマツ
