公開日 2019年08月09日
更新日 2020年07月29日
熱い毎日が続く中、久しぶりに神田鬼金棒にいくことにした。お店に入ると限定メニューがあることが分かり、限定の「カラシビ冷やし牡蠣らー麺」を「辛鬼増し」+「シビ鬼増し」で頂いてみる事にした。前回来た時に日和ったので、辛さは「辛鬼増し」にして、前回と同様に「シビ鬼増し」で挑戦する。
限定冷しカラシビ牡蠣らー麺?
楽しめるのは8月11日までです?♂️ https://t.co/B3fd3XB9D6 pic.twitter.com/sapTpercvy— カラシビ味噌ラーメン鬼金棒 オフィシャル (@kikanbo_3) July 9, 2019
「カラ鬼増し」も「シビ鬼増し」も+100円ずつで200円。
目次
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:【限定】カラシビ冷やし牡蠣らー麺「辛鬼増し」+「シビ鬼増し」
種類:ラーメン
料金:1000円+100円+100円=1,200円(税込)
時間:注文してから8分程度
コール:なし
カラシビ冷やし牡蠣らー麺「辛鬼増し」+「シビ鬼増し」がやってきた。
ようやくやってきた。よくみるとヤバそうな粉がたくさんかかっている。
スープは、塩ベースで牡蠣の風味が程よくかおる。冷製ラーメンなのでとても食べやすく、熱い夏には本当に良い。しかし、「辛鬼増し」+「シビ鬼増し」はじめて「鬼辛増し」にして思ったがはやばい!かなり辛い。「シビ鬼増し」と混ざると、まさに踊る辛さだ。口の中で飛び跳ねる。電気風呂もびっくり状態だった。これは癖になる。冷製スープである事も影響していると思うが、熱いスープだとこういう味わい方はできないだろう。口に入れたとたんに熱さを感じるのではなく、冷たさと味を感じられる。ここは大きい!
黒酢ジュレが入っていて酸味がある。
焼き赤万願寺唐辛子は、ヒリヒリ辛い
菊菜が入っている。
生唐辛子こいつの辛さはかなりの辛さ。さすが生だけのことはある。
薬味もしっかり入っている。
麺はつるっと、冷たくしめられていて。なかなかうまい。ビリビリシビレルスープを絡んでくる。冷製の中太麺の触感はとてもよい!いつまでも食べていられそうな気がする。
そして、メインディッシュ?!の牡蠣はプリプリ!冷製のラーメンに牡蠣が合うなんてまあビックリした。よくよく考えてみれば、生ガキは冷たかったと思うけれど・・・
冷製ラーメンにしてもウマいのならば、生牡蠣でもいけるのだろうか?生臭いかな?このラーメン食感共に素晴らしすぎる!
更に麺をいただきながら、辛さと痺れも堪能する。今までで最高峰のシビレ!唇と舌がまるで踊っているようだ。
よせばいいのにスープまで完食。めちゃめちゃうまかったし、死ぬほど痺れているww。
過激な一杯!見つけたらぜひ食べてみて欲しい。最高の辛さと痺れで!
アクセス
住所:東京都千代田区鍛冶町2-10-9
JR山手線神田駅:下車・・・徒歩5分ほど
営業時間:平日・土・祝:11:00~21:30/日:11:00~16:00
座席:15席(カウンター)
定休日:なし