公開日 2018年06月03日
更新日 2020年07月13日
来店するまでに、半島市以上かかった。
タイミングが合わずようやく来店することができた。
「手打風 湯島ラーメン]
「手打風 」
よくよくみて気がついた。お店の看板には「手打風」と書いてある。
手打のような麺ということなのだろうか?
面白い私も食べてみよう!
お店は縦長で奥にテーブル席もある。
早速「激辛ラーメン 大辛」を注文する。
激辛は、「大辛」「中辛」「小辛」の3タイプから選べる。
注文方法は?
メニューを見て注文するタイプ。帰りに清算
今回のメニュー
名前:激辛ラーメン + 大辛
種類:ラーメン
料金:900円(税込)
時間:着席してから約5分程度
コール:大辛
激辛ラーメン 大辛
注文してから5分程度でやってきた。
大きめの丼に、もやし、ネギ、チャーシュ3枚、わかめ、玉子、シナチクが入っていて、たっぷり野菜でもないけれど
かなり野菜がたくさん入っているように見える。
スープは、さっぱり醤油系ではあるが、ピリピリと辛い!そして旨い!
ハバネロベースではないが、刺すような辛さとでも言うのであろうか?
最近食べた激辛メニューの中では、だいぶ辛いかもしれない。
モヤシとネギ、格好たくさん入っていて、シャキシャキである。
シナチクは数本、スタンダードなタイプ
わかめちゃーん!
大きめなチャーシューが3枚も!
スタンダードなチャーシュではあるものの、口に広がるジュワーッとした感覚がたまらない。
ラーメンの上を中心に攻めていく中でもひりひり感はましていく。
結構やばめな辛さなのではないかと思い始める。
問題の手打風の麺。チュルチュルっと口に吸い込まれていく様はなかなか良いし、
スープが絡んで、辛さの増し具合もかなりアップ。
それでいてうまい麺でもある。ただ、みただけでは手打麺か、手打風麺なのかわからないわ。
見分け方わかる方いたら教えてください。
最後に玉子。長くスープに使っていたのでボロっとしている。
ここのお店の玉子は、しっかり仲間でゆでできるタイプ。
こういったラーメンには半熟より良いのかもしれない。
スープは、本当に辛いと言っていいほど。
汗ダクダクで食べさせていただいた。今年食べた激辛メニュー10本の指の中には間違いなく入るだろう。
精算時に辛さの秘密を聞いてみた。
スープの中には、赤唐辛子、青唐辛子、豆板醤など様々な辛味スパイスなどが入っているそうだ。
唐辛子系のみでここまでの辛さに仕上げるとは!正に勤勉!
先日食べた北極に比べて、辛さの要素は全く異なるが、個人的にはこちらのほうが辛いと感じる。
舌が痛くなりヒリヒリなのである。汗もだくだく。
激辛ラーメンの他、激辛チャーハンもあるそうなのでまた来店したい。こちらも期待である。
アクセス
住所:東京都文京区湯島3-10-10 吉澤川辺ビル 1F
東京メトロ銀座線:末広町駅下車・・・徒歩3分
東京メトロ千代田線:湯島駅下車・・・徒歩2分
営業時間:月~金:11:00 – 23:00/土:11:00 – 15:00
座席:23席(カウンター/ テーブル)
定休日:日・祝・年末