公開日 2019年03月22日
更新日 2020年05月14日
麺屋 大申、ようやく入ることのできたお店の一つ。今回で4回目のチャレンジで入ることができた。神保町は、ラーメン激戦区である。このお店の周りには隣に2件少し離れると全部で5件のラーメン店がひしめいている。目の前にお茶の水から移転してきた、「立川マシマシ」とさらに「用心棒が」ある。どちらも二郎系かつ行ってみなくてはいけないお店である。
そして今日はお昼2軒目これには理由がある。それは以前、無くなってしまった限定メニューを復活させたお店に行った結果、同じ名前でも全くの別物になっていた。味から何から全く違うし、以前の輝きがなくなっていたことにショックを受けた。どう逆立ちしても、ウマいとは言えないので、超ご当地グルメにももちろん書けない。落ち込んだ気持ちを復活させる意味も込めて、「麺屋 大申」に入った。ラーメンがまずいとかなりショックなのは私だけではあるまい。
目次
気になる営業時間
月曜から金曜日ランチ11時30分から15時。ディナー17時30分から23時まで、土曜日は、ランチ11時30分から15時まで。ディナーは、17時30分から22時まで。祝日は、17時30分から22時間
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに精算。
今回のメニュー
名前:麻辣麺 おや(大辛)
種類:ラーメン
料金:850円
時間:注文してから8分程度
コール:ごはん(無料)
麻辣麺 おや(大辛)がやってきた。
唐辛子が大量にのっているタイプ。いかにも辛そうなスープ。麻辣麺なら痺れにも期待だ!
ご飯は茶碗一杯。無料というのがうれしい!
唐辛子はパリッとしているタイプ。スープと煮込んで辛さを抽出といった感じなのだろうか。
一つかじってみるも、パリパリとしてやはり水分のない感じがちょっと嫌だったのでどうしようかと考えていると、マスターが「唐辛子入れにこれ使ってくださいー」と茶碗を出してくれた。たすかった。
さっそく、唐辛子をいれてみた。以前もあったがこういう唐辛子は食べると口の中がぱさぱさになる。辛いは辛いのだけど、バリバリ食べるには水分が無さすぎる。
ずいぶんとすっきりした。
スープは辣油たっぷりでまずまずの辛さだ。そして痺れも程よくあるが個人的にはもっと欲しい!
麺は細麺のストレート。食べやすくうまい!
痺れの元はこれ。これを食べてから水を飲むのが好きだ。
なんだかんだで、箸が進くんであっという間に平らげた。非常にウマかった。ご飯にはスープをかけて大辛おじやにしていただいた。味につられてスープもだいぶ飲んでしまった。塩分とりすぎには要注意。
外に出るとメニューがあった。
中々おいしかった。麻辣麺というと西日暮里のお店を思い出す。先日、6辛を食べたが辛さのレベルが4以上上がっていないようだった。辛さの最高値がやはり麻辣麺だと決まってしまうのだろうか。今度は担々麺のおやを頼んでみようか。激辛道の追及はまだまだ続く。ここの激辛は、激辛入門者にはちょっと辛いかもしれない。
アクセス
住所:東京都千代田区神田神保町2-10-18
交通:都営地下鉄三田線・新宿線/東京メトロ半蔵門線:神保町駅:下車・・・徒歩2分
営業時間:月~金:11:30~15:00/17:30~23:00 土:11:30~15:00/17:30~22:00祝日:17:30~22:00
定休日:日曜日・祝日(不定休)