公開日 2020年04月06日
電車は満員電車の時間帯。歩けるところまで歩こうとお茶の水から歩いてきた。もういい時間である。
なにせ、昼も食べていないものだからかなりの空腹。
以前来た時にはなかったお店「麺酒場 百の輔」に入ってみようと思う。
このご時世、時間も時間だったためお客さんは女性一人。
壁のポップを見て塩ラーメンに決める。
ポップには、宮内庁御用達地鶏「青森シャモロック」からうまみを引き出したスープに、ぴったり合う四種の塩をブレンドしました。柚子胡椒での変化をお楽しみください。とあった。日本人としては、『宮内庁御用達』という文字には弱いかも。
目次
気になる営業時間
営業時間は18:00~
定休日は、不定休
注文方法は?
メニューを見て注文帰りに精算
今回のメニュー
名前:塩ラーメン+和え玉
種類:ラーメン
料金:790円+280=1070円(税込)
コール:なし
到着:6分程度
塩ラーメン到着
塩ラーメンが到着。何たる透明度!そして、盛り付けがふつくしい!
テーブルに静かに置かれたラーメン一杯。なかなか趣がある。
レンゲでスープをすくい取ってみると、やや褐色のスキーーッとした透明のスープが凄い!ここまでクリアーなのも珍しいのではないだろうか?塩ラーメンは最近食べなかったので正直驚いた。味もさっぱりしていて優しい!
麺は、全粒粉入りでツルツルプリプリの細麺。なかなか舌触りも良く美味しい麺だ。細麺だけにしっかりとスープが絡む
肉団子には柚子胡椒がのっている。これを少しづつスープに溶かして食べるとまた絶品なのだろう。だが、今回このふつくしい肉団子を早く食べたくて、そんなことを忘れて口に放り込んでしまった・・・その結果、柚子胡椒の味わいを肉団子と一緒にいただくことになってしまったorz。柔らかく食感もよくうまかったのだが柚子胡椒は別に伝いたかった。落ち着くべきだった(汗
もみじ生麩
チャーシューは柔らかく瑞々しい
メンマは、長いタイプ。このタイプのメンマは、「穂先メンマ」というらしい。これは、たけのこの先端の部位を使ったメンマとのこと。このメンマはザクザク食感で気持ちイイ!
のど越しも良く箸が進くん
次に店内にあった和え玉ポップ。気になったので頼んでみる事に。
和え玉到着
お茶油が入った和え玉が到着。
麺を持ち上げてみると奥の方にタレが良く見える。
そのままいただいてみる。小さいあられがサクサク食感。お茶の香りを楽しみながらいただける。本当にこのままでもいただける和え玉だった。
スープに和え玉を投入。
スープに抹茶味が加わり麺もウマい!
スープもウマすぎて完食してしまう。やってしまったorz。
お酒も飲めて、麺もウマい!次は醤油系も頼んでみたい。
【アクセス】
住所:東京都文京区湯島3-41-3 大島薬局ビル 1F
交通:東京メトロ銀座線上野広小路駅:A3出口下車・・・徒歩1分
営業時間:18:00~
定休日:不定休

ウェブクリエーターオマツ
