公開日 2018年10月24日
更新日 2020年02月06日
2018年6月『ラーメン一蔵』に言った帰りに発見したお店。1995年にオープンし、2015年4月から『餃子BAR Shinya麺』という名前で営業をしているそうだ。見た目がオシャレで、カレーラーメンということで大変惹かれていた。お店に入るとそこは、バーカウンター。一瞬店を間違えたかと思うくらいバーそのもの。確かに『餃子BAR Shinya麺』だからBarでもあるのでしょう。地元のお客さんがいらっしゃるようだった。注文時に「ご飯はいらないの?」ときかれご飯付のAセットにしてしまった。
目次
気になる営業時間
火曜日から木曜日11時30分から14時、月曜日から金曜日の夜20時から翌2時(BARタイム)まで。ハッピーアワータイムは18時から20時まで。定休日は日曜日である。
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに精算。
今回のメニュー
名前:バラカツ伽辣麺 Aセット(ご飯付)
種類:ラーメン
料金:830円(税込)
時間:注文してから8分程度
コール:なし
バラカツ伽辣麺 Aセットがやってきた。
しばらくして、バラカツ伽辣麺セットがやってきた。色は薄めのスープ、バラカツと玉子、ほうれん草、青ネギなどが載っている。
スープは非常に濃厚かつマイルドではあるが、カレーの味はそれほど強くない。きっとカレー粉は使わない本格的なカレー仕様なのかもしれない。香辛料のスパイシーな味がしっかりしてピリ辛テイスト。
麺は、太い縮れ麺。しかし歯ごたえは軽い。こんな食感初めてかもしれない。なかなかの新食感。麺がアツアツなので食べるときは冷まして食べるのが良し!食べてから、じわじわと来るうまさかな。
何かわからなかった食材。きのこかな?シナチクかな?海藻かな?シャキシャキ食感が気持ちよかった。
ほうれん草が少し。
半熟玉子がうまい!
そして、バラカツこれがとても良かった。長さ3、40センチくらいだいぶ長い。その場であげてもらえるため、サクサクとした食感で食べられる。比べるのが申し訳ないが、BIGカツを長くしてねじったイメージが一番近い
美味しい食べ方は、スープに浸してスープを染み込ませると程よくサクフニャ的な食感で食べられる。厚みはそれほどないもののこれがまたうまい。ちょっとハマった。
初めは味が薄いかと感じたけれども、食べ終わった頃に虜になってしまう。うまかった。じわじわとやってくるうまさ。こういうパターンは初めてだ。
次回は呑みにも来てください!と言われてお店をでた。オシャレな感じでなかなか面白いお店だった。
アクセス
住所:東京都杉並区高円寺南4-7-5 久万黒乃ビル 1F
JR中央・総武線高円寺駅:南口下車・・・徒歩5分
営業時間:平日:11:30~15:00 17:00~23:30/土曜日:11:30~23:00/日・祝:11:30~22:00
座席:10席
定休日:日曜日