公開日 2018年02月27日
更新日 2020年01月20日
足立区、北千住にあるカンフーキッチン。激辛料理があるという事でいってみた。
場所は、東京メトロ千代田線の出口から歓楽街の細い路地を進むと何本目かの細い路地を右に曲がるとある。
ただし、この道はキャバクラや、その他風俗店の呼び込みが立っているので大体声をかけられてしまうので要注意。
いくつかあった激辛メニューから緑の美しい『激辛香港細打ち豆苗担々麺』を選ぶ。
ちなみに担々麺は、カロリーがめちゃ高なので、ダイエット中にはきっと食べてはいけないものなのであるorz
お店の外の看板で激辛担々麺を選んでいたのだが、スタッフの女性の方が店に入る所から、扉の前まできて
『いらっしゃいませー』と声をかけてくれた。出迎えに来てくれるなんて、嬉しい心遣いまた来たくなってしまうではないか。
目次
お店の雰囲気
時間は、五時半ほどまだお客さんは私一人、お店に入ってジャッキーチェンの映画に出てくる香港のようなイメージ。
アジア系と、ヨーロッパ系のミックスな感じが良いね。きっとこれからお客さんも増えるのだろう。
店内にはニワトリがぶら下がっていて、小技が効いていてなかなか面白い。
テーブル含めて59席もある。かなり広めのお店で、飲み屋さんなんだろうね。
注文方法は?
ipadで注文するタイプ、帰りにレジで精算。
このお店の注文方法は新しい。居酒屋でよくわからない端末で注文するタイプはいくらでもあったが、
ipadで注文する。初めてだったのでスタッフの女性にやり方を聞いて注文完了。
素晴らしいですね。
今回のメニュー
名前:激辛香港細打ち豆苗担々麺
種類:ラーメン
料金:1150円
時間:注文してから5分程度
コール:大盛
激辛香港細打ち豆苗担々麺
写真を見た目に圧倒されてしまった。こんな担々麺みたことない。
『豆苗』という食材も初めて知った。というか、名前を知らずに食べていたというのが本当だが、豆苗とは、エンドウの若菜というやつらしい。豆苗が山ほどのっている。作っている時に見たら、一袋まるまるのっけていたので、なんとゴージャスなことかとおもっていた。
嬉しいのは、レンゲの下に、名前がわからないが、穴あきのレンゲが一緒についていること。
具材だけをすくいたいときにこれは必須である。
名前になっているというの待って、豆苗がすごい口いっぱいに豆苗をほおばってバリバリ食べる。
なんか楽しいというか、不思議な感覚。スープにつけて食べることで辛みと食感でかなり満足できそうだ。
麺は、細麺で、いわゆる豚骨ラーメンの麺のようなぽそっとした麺ではなく粘りのある通常の麺で、スープもしっかり絡んでいる。
スープは、結構辛い。中本ほどは辛くないが、口はだんだんヒリヒリしていく。
食べ終わった後も辛さには悩まされそうだ。
そしてスタッフさんが言っていた、香港の唐辛子。これが、10個くらい入っている。
乾燥タイプで、食べるとバリっと割れる。スタッフさん的には『これを食べると死ぬほど辛いので食べない方が良い』とのことだったが、結局スープと一緒に5個くらい食べてしまった。
相変わらず舌が死んでいるのが良くわかる(笑)
またスープを殆ど飲んでしまう失態。ウマいものは仕方がない。
日々のカロリーを見ながらやっているから、大丈夫であろうという軽い気持ちでスープも飲み干していたが、
次の日体重計にのると2月に痩せた2.3キロがちゃらになり、さらに1キロ増えてしまうという衝撃的な内容。
一から出直しになってしまうのであったorz
今回の場合後を引いてしまう味なのだから、どんどん飲んでしまうのもしょうがなかったが、
できるだけ、ウマくてもスープは飲まないように注意しなければ。
多分ムリかも~
今気が付いたが、どんぶりのレンゲの横にある絵は何だろう?!
親指か?こんなところにけがは言えないと思うが…
このレベルの激辛ならば、まだまだイケる。次回来た時は別の激辛に挑戦したい。
ただ、ウマかったとしても若干料金はお高めな感じがする。
アクセス
住所:東京都足立区千住2-65 五十嵐ビル 1F
JR常磐線 ・東京メトロ日比谷線北千住駅: 西口下車・・・徒歩3分
東京メトロ千代田線 北千住駅 :西口下車・・・徒歩3分