公開日 2020年01月14日
本日は、友人と麻布十番でランチの後スウィーツを食べようと、とあるお店にやってきた。そこは「たい焼き浪花家総本店」。ひらけ!ポンキッキで流れていたあの有名な「およげたいやきくん」のモデルになったお店である。動画に出てくるお店のおじさんのモデルという事だろう。外観を見てもそこは似ていなかったりする・・・
目次
購入は予約が必要
購入する前にお店に行って予約するか、電話などで予約して個数と受け取る時間を伝えるなければいけない。
今回は、ランチの前にお店によって注文をしておき、帰ってからお店で受け取るというフローで購入した。お店は撮影禁止。古くからあるお店だという事で素晴らしかったがたいやきの写真のみ撮影ができた。
気になる営業時間
10:00~19:00(店内での飲食は11時から)
定休日は、火曜日(祝日の場合は翌日)と第三水曜日
注文方法は?
予約注文し、商品と引き換えに支払い
今回のメニュー
名前:たいやき(箱買い)
種類:たいやき
料金:900円
時間:注文して約1時間後に受取
コール:なし
たいやきを受取り
ランチ後お店にたいやきを受取りに行く。店ではひとつひとつたいやきを直火に焼いている。
きっと、たいやき型からだした後に焼きなおしているのだろう。できたての温かいたいやきを箱詰めしてくれるのでは個が温かい。これはうれしい。
今回は外で5匹のたいやきをふたりで分けようと思ったが、なんと奥にはたいやきをすぐに食べられるスペースがあるという。
そのまま入っていただくことにした。
店内でたいやきの箱をオープン!
店内にはテーブルが3つで12席くらいある。袋からたいやきの箱をだすと包装されている。
包装を開くとお店のチラシが一緒に入っている。
オープン!5匹のたいやきが縦に入っている。直火焼きで焼いているので、所々おこげがついているのがまたほかのたいやきとは違う。
男の手ならすっぽり入ってしまうであろう大きさ。
食べてみると皮が薄くパリッとした触感。おこげの味もおつな感じかなり良い!小豆を煮込んだ餡子は柔らかく甘さも程い。餡子が強いと先鋭的なとがった甘さになるもののこの味は優しいくて食べやすい!取り分3匹中2匹は持ち帰るつもりが3匹全て食べきってしまった。そして友人も2匹食べきってしまう。食感、味、餡子共に良し!!かなりおいしいたいやきだった。予約販売もよくわかる。時間によっては何時間待ちというのもあるようなので、時間には気を付けていってみると良いと思う。気になる方はぜひ!
アクセス
住所:東京都港区麻布十番1-8-14
交通:東京メトロ南北線麻布十番駅:4番出口下車・・・徒歩1分
都営地下鉄大江戸線麻布十番駅:7番出口下車・・・徒歩1分
東京メトロ日比谷線六本木駅:7番出口下車・・・徒歩15分
時間:水~月:10:00~19:00(店内飲食11:00~19:00)
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)・第三水曜日
座席:12席(テーブル)