公開日 2019年06月30日
更新日 2020年01月01日
本日は激辛メニューを目指して吉祥寺へ。激辛担々麺をだすお店、蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう)があるという。
お店を探してたどり着いてみると、先日行ったハットグのお店のすぐ近くだった。ラーメン店というよりは、その名前の通りちょっと格式の高いおしゃれなお店というようなイメージで、薬で言うなら漢方的なそんなイメージがするお店だった。
時間は、18時過ぎお客さんはひとり、カウンターについて早速メニューを確認した。
確認したサイトでは、別のメニューが辛いという話ではあったが、見つけてしまった。
目次
「超辣坦々麺(チョウラータンタンメン)」は、当店で一番辛い。挑戦お待ちしてます!
挑戦をお待ちしているなら、お待たせしました!挑戦しちゃおうじゃあないか!この後、異業種交流会でも関係ない。食べつくしてやろう!
後先考えず、戦闘モード突入。
気になる営業時間
月曜日から金曜日は、11時30分から22時、土、日祝日11時30分から21時30分まで。
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに精算。
今回のメニュー
名前:超辣坦々麺
種類:ラーメン
料金:880円
時間:注文してから8分程度
コール:なし
超辣坦々麺がやってきた。
唐辛子が何本も入っている。挽肉とネギ。シンプル!
スープは真っ赤。一口すすってみると、ヒリヒリとする辛さが口の中に広がるものの、まあまあ、楽勝でしょう!なんて思っていたのだが…
挽肉は、ちょっと濃いめの味付け。肉の味が結構いい感じ。
ネギは普通。
外には見えていないが、スープの下に大量に隠れている唐辛子。辛み成分をスープにしみこませている唐辛子。おそらく、普通の唐辛子以外に激辛唐辛子を何か使っているのだろう。食べていくにつれれてだんだん辛さが蓄積してくる。
中太麺でもちもちウマい麺。ただ、唐辛子が間に挟まったりするのは若干食べにくい。
スープの中に10数本のとうがらしが残っていたので、今回は食べてみる。中々これだけを食べるのは難しいのでスープと一緒に食べていく。
挑戦待っていますと書いてあるので、スープも飲まねばならないだろうと思いすべてやっつけてみた。
スープを飲み干す頃は汗もダクダク、お腹もちょっと痛く、さらに唇が脳内変換で15センチくらいには膨らんでいたと思う。まさに巨大化しているイメージ。こんな辛さは久しぶりである。ジョロキアなどの口内を刺す痛さというよりは、お腹と唇に来るタイプで、結構厳しかった。
お店を出たころには、本格的にお腹に来ている状態。この後の異業種交流会に参加できるか非常に心配になった。一時、取りやめて帰ることも検討したが、飲むヨーグルトをコンビニで3本購入して飲み干すことで参加できるまでに復活した。激辛は何も予定がないときに食べるべし!そんな教訓を胸に抱き今回の激辛担々麺の挑戦は終わった。
アクセス
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-4 古城会館ビル 1F
交通:JR中央・総武線吉祥寺駅:北口下車・・・ 徒歩5分
時間:月~金:11:30 – 22:00/土日祝 11:30 – 21:30
休日:無休
座席:24席