公開日 2019年12月31日
とうとう宣言通り秋葉原ラホールにて100辛カレーに挑戦する事になった。
というか、2019年のうちに試しておこう!宣言したのだからと日和る気持ちを抑えて思い切って100辛に挑戦してみたと行ったほうが正しい!
前回の記事:https://kandalunch.net/archives/1182
この日は、激辛に挑戦した後に予定もあったので、ランチ時の挑戦。
友人と二人で来店した。
ほうれん草カレー食券購入。
30辛以上はプラス300円
目次
気になる営業時間
11時から20時まで。火曜日は定休日。
注文方法は?
食券機で食券を購入。
今回のメニュー
名前:ほうれん草カレー+100辛
種類:カレーライス
料金:850円+300円=1150円
時間:注文してから6分程度
コール:大盛
ほうれん草カレー100辛がやってきた。
見たとき、ヤバそうな臭いがたくさんしたので心配になった。
友人が頼んだカレーと比較してみよう。ふつうのカレーとどんだけ~色が違うの?!と思ってしまった。
まずは、一口食べてみる。
ん~辛い!しかし、これならいけそうだ!!
既に勝利の余韻に浸りながら、パクパクと口の中にカレーを放り込む。
超辛いけどうまい!旨辛というか、激辛旨という奴だろう。友人には「味わって喰え!」と言われたが、辛い物をゆっくり食べるリスクがあるので食べ進めた。
繰り返すが、超激辛は味わって食べる者ではない!しかし、頭によぎった不安は、激辛対策をしていなかったこと。空腹で食べる激辛は胃痛をもたらす事がほとんど。例えば、サラダを食べるとか、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を先に食べてから激辛に挑戦することで胃痛を防ぐことができる。それをしていなかったのである。6分程度で食べ終わって友人を待っていたのだが、人気店の為お客さんがどんどん入ってくる。トッピングや水を飲みながら友人を待っていたのだが、限界に達しで外で待つことにした。
歩いたとたんにやってきた!腹が、腹が震える!!メッチャ腹痛に襲われる。お店の人に辛かったけどうまかったですと涼しい顔で出てきたのに。腹痛で座り込む始末。友人が食べ終わってでてきてから、秋葉原駅に移動しているときに座り込むこと5回。そのあと21時くらいまでずっとお腹が痛かった。激辛の腹痛というのは、動かなければ問題ないのである。動く事で辛み成分が胃壁にあたり胃腹痛を起こす。何とも言えない感覚である。これ以上歩くと死ぬうと思わせてしまうのだ。何度もこんな経験をしても超激辛を求めるのはMでしかないという事である。
100辛を食べて思ったこと・・・
おまつてきには、食べる事に関して辛くて悶絶するほどではないがかなり辛かった。
しかし、胃やお腹は舌よりもデリケート。胃は辛さには強くならないし、鈍感にもならない。少し歩くたびに辛さが胃壁を刺激して歩けなくなる。そして休憩したくなる。夜まで苦労してしまった。ただそういう意味では100辛は中級車以上の激辛ファイターにおススメの超激辛カレー。しかも味はしっかりしていてウマいです。今回の教訓は、「激辛を食べるときはそのあとに予定がないときに食べよ」ということである。
アクセス
住所:東京都千代田区外神田3-10-9 木村ビル1F
交通:東京メトロ銀座線末広町駅:3番出口下車・・・徒歩2分
JR山手線・京浜東北線秋葉原駅:電気街口下車・・・徒歩5分
つくばエクスプレス:秋葉原駅:電気街口下車・・・徒歩5分
時間:11:00~20:00
定休日:火曜日
座席:12席(カウンター)