公開日 2019年03月28日
更新日 2019年11月05日
吉祥寺のヨドバシカメラから歩いて1分程のところにある「鷹神」。お店の前で激辛ある事を発見し思わず入ってしまった。以前紹介した、「武蔵野アブラ學会 吉祥寺店」の隣にあるお店だ。
まさかこんなところに激辛ラーメンがあったとは。
早速階段を下り地下にあるお店に入ってみた。ラーメンには赤鷹と白鷹があり、今回は辛いラーメンなので、赤鷹を選択し食券を購入する。
目次
気になる営業時間
ランチは、11時30分から16時まで、ディナーは、17時から23時30分まで。定休日は木曜日。
注文方法は?
食券を購入
今回のメニュー
名前:赤鷹つけ麺
種類:つけ麺
料金:800円
時間:注文してから8分程度
コール:5辛
赤鷹つけ麺5辛
注文をしてから、どれくらい辛いか聞いてみた。北極10倍よりは辛くない、大体5倍くらいと言っていたと思う。まずスープを見てみるとかなりドロッとしている。
麺には、たっぷりの具材が盛り付けられており、水菜や、シナチク、葱、そしてチャーシュー。これは豚かささみ、どちらかを選択できるのがうれしい。
悩んだがやっぱり今回はヘルシーなささみをチョイス!唐辛子が大量にかけられ辛そうな見た目もしっかり演出されている。
シナチクもピリピリと辛い。
ささみも唐辛子まみれ!
スープは、濃厚な味噌の中に、唐辛子が混ぜ込まれていてだいぶ辛い。恐らくハバネロとかも使われているのだろうと思われる。
辛さの度合いとしては、全体的に全く問題ないものの、じわじわとくる辛さが特徴的。長時間かけて食べるにはきつい辛さである。
以前は、キャロライナリーパーなども使った激辛を出していたそうだ。遠方から激辛チャレンジにやってくるお客さんもいたとか。最近は辛さを抑えているとのこと。
水菜もしっかり入っていて、だいぶざっくり切られていて食べごたえがある。
麺は中太麺スープにくぐらせると唐辛子の輪切りがもれなくついてくる。スープもドロッとしているのでしっかりと絡みつく。
サービスでついてきた味玉は、とろりと半熟。これは見た目でわかってしまううまい玉子。舌触りもまろやかで最高である。
おいしく完食。スープを大分飲んでしまったが唐辛子の輪切りが大量にでてきた。じわじわとくる辛さの赤鷹つけ麺。ぜひ挑戦してみてほしい。
個人的には、中本の10倍よりは辛いのではないかなと感じたのだけれど、あなたはどう感じるだろうか?
食べている途中に、マスターにもっと辛いのあったほうがいいですか?と聞かれたので、わたしは、「もっと辛いのもあっていいと思う。」と答えた。超激辛が復活したら挑戦してみたい。しかし、撃沈必至なんだろうなと今から想像してしまう。きっとキャロライナリーパーだもの。
アクセス
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-13-2 白石ビル B1F
JR中央・総武線 吉祥寺駅 北口下車・・・徒歩5分
営業時間:11:30~16:00/17:00~23:30
定休日:木曜日
座席:12席