公開日 2019年11月03日
更新日 2019年11月05日
今回訪問したのは、大阪 南船場にある「辛いもんやギロチン」。とにかくここの炒飯がやばいと聞き訪ねてみることにしました。激辛ビギナーの私にはかなりドキドキのお店ですが、勇気を振り絞りチャレンジしてみました。
気になる営業時間
営業時間は、夕方17時30分から24時分まで。年中無休で日曜日も営業。
注文方法は?
店内で注文。券売機なし
今回のメニュー
名前:ギロチン炒飯並(+サイドメニューとしてホルモン)
種類:中華料理、焼肉、居酒屋
料金:630円(ホルモンは800円)=計1430円
配膳時間:約15~20分
オプション:無し(お好みの辛さの炒飯が選べます)
辛いもんやギロチン南船場店は、大阪メトロ心斎橋駅から徒歩で15分程のところにあります。道路沿いある店舗は大衆居酒屋な店構え。テーブルや椅子の土台は、ビールケースで作られていて、昭和のレトロな雰囲気が感じられます。店内にはテーブル席とカウンターテーブル、お店の外にもカウンターがあります。外のカウンターを利用すると屋台の雰囲気が楽しめると思います。
店の入り口にメニューがあったのでチェック。ギロチン炒飯には「へたれ」「並」「強」「死」 「鬼」「呪」「ゴッド」と辛さのレベルが選べます。なんだか名前が恐ろしい。。。
カウンターに座ると、なにやら怖そうなスパイスがおいてありました。
「へたれ」は全く辛くない普通の炒飯。「並は」辛さ一倍、「強」は辛さ二倍。辛いのが苦手な人は「死」あたりが無難だそうです。因みに「呪」は辛さ8倍で青唐辛子が25本も入っていて、その上の「ゴッド」は辛さ10倍で、唐辛子が100本も入っているようです。。。なんだか想像も出来ないくらいに怖い
今回は「ギロチン炒飯の並630円」を注文。「強」または「死」にするか迷いましたが、初めてなのでまずは「並」で辛さ具合を確認することにしました。
また、炒飯だけ注文するのも気が引けたので「ホルモン」も注文しました。
約15分待つと先にホルモンが運ばれてきました。
こちらが「ホルモン」今回の目当てではないですが。。。
コリコリした食感で普通に美味しい!でもちょっとだけ辛い感じがしました。
そしてこちらがお目当てのギロチン炒飯(並)!!!一見普通の炒飯ですね。
さて、それでは頂いてみます!
お味の方はと言うと「う~んピリ辛で美味い!!!」
美味しいですが、あとから唐辛子の辛味が十分に感じられます。
炒飯をよく見ると何やら赤い物体があちこちにあるのを発見。これが唐辛子のようです。
半分ほど食べるともう頭からは汗が吹き出し、口の中もピリピリ。でも美味しいです!
炒飯自体は、お米がパラパラした本格的な炒飯で、中華料理店並みに美味しいです。
なんとか無事完食!
いや~本当に「並」で良かったです。もし仮に「強」や「死」を頼んでいたら完食できなかったかもしれません。
「並」はピリ辛で結構美味しく頂けるレベルだと思います。ただ食べ終わっても口の中がピリピリするぐらい辛さは十分に感じられました。
次回は「強」にチャレンジして徐々に辛さになれて行きたいと思いました。
ごちそうさまでした。
アクセス
住所:大阪府大阪市西区新町1−2−6ニュー新町ビル1F
交通:大阪メトロ 心斎橋駅下車・・・徒歩15分
定休日:なし
座席:30席(カウンター・テーブル)

まっちゃん
