公開日 2019年09月23日
今回お邪魔したのは、大阪 阪急京都線 正雀駅から徒歩3分程のところにある、「四川料理 一創」。大阪の激辛グルメの中でもここのマーボー豆腐ランチ(麻婆豆腐)が激辛ながら美味いと聞き初挑戦してみました。正直激辛料理はあまり慣れてはいませんが、ちょっと興味があったので、勇気を出し行ってみました。
目次
気になる営業時間
営業時間は、ランチ11時30分から14時分まで ディナー17時から22時分まで
定休日は火曜日。
注文方法は?
店内で注文。券売機なし
今回のメニュー
名前:マーボー豆腐ランチ(麻婆豆腐)
種類:中華料理
料金:850円
時間:約10分
コール:無し(お好みで辛め+100円 激辛+150円選択可能)
お店は、駅の道からちょっと奥に入った細い道路沿いにあり、見るからに年期が感じられる雰囲気。
お店は、12時前なのにすでに満員。。。仕方がなく店外で待つことにしました。
店の入り口にメニューがあったのでチェック。
「マーボー豆腐ランチ 850円」がありました。でもメニューをよく見ると、「当店の麻婆豆腐は基本の辛さが激辛です。ご注意ください。」と、、、ちょっと心配に。
しばらくして、店の方に呼ばれていくと、厨房目の前のカウンターに着席。
注文を聞かれたので「マーボー豆腐ランチ」を注文しました。今回は、辛目も激辛にもせしないでスタンダードの辛さで挑戦です。基本の辛さとはどんな辛さなのでしょうか。
約10分待つとマーボー豆腐ランチが運ばれてきました
こちらが「マーボー豆腐ランチ」。ボリュームがありとっても美味しそう。
でもこれが、普通だけど激辛だそうです。
麻婆豆腐の他にご飯と、スープ、ミニサラダ、デザートがついています。
香りからは特に目がしみてくるようなことはありません。
では、さっそく頂きます。
う~ん最初は甘く感じますがしばらくするとスパイスの辛さが地味に感じられてきます。山椒の香りも効いて、普段口にする麻婆豆腐とは明らかに違う味付け。これぞ、本場の四川料理の味でしょうか。ご飯によく合うので、とても美味しい!
プルンとした食感の豆腐も挽肉と良く合います。
熱くて辛くてもご飯との相性も抜群!
中華スープは控えめな味付けですが、ちょっと熱い。
調子乗ってご飯を食べていたら、いつの間にか大量の麻婆豆腐が残ってしましました、、、
もうこうなったら、サラダを食べて口の中を整えていくしかありません!!!
そして、ビックリする事態発生。。。麻婆豆腐の辛さで、口の中がおかしくなることはありませんでしたが、急に頭から汗が滝のように流れ始めました。
激辛に慣れている人なら、タオルやハンカチを持っているでしょうが、初心者の自分は何にも持ってきていなかったので、お店のナプキンで拭きながらの対応。
でも、全く汗をぬぐうことはできません。。。
気が付けば、ジーンズにも滴り落ちてました。
そして、汗は麻婆豆腐の中にも落ちる始末に。自分の汗なので我慢できますが、はたから見るとちょっと引かれても仕方がない光景。
デザートは洋ナシのゼリーですが、寒天で固めてある感じで口当たりがとても柔らかくなめらか。
色々ありましたが、無事完食!
美味しく頂けました。
メニューには激辛と書いてありましたが個人的には中辛ぐらいでしょうか。だれでも結構おいしく食べることができる辛さかなと思いました。ただ、吹き出る汗の量は今まで経験したことが無かったので、ハンカチかタオルを持参することをおすすめします。また、もう一回訪れてみたいと思いました。ごちそうさまでした。
アクセス
住所:大阪府摂津市正雀本町1−36−7
交通:阪急京都線正雀駅:東口下車・・・徒歩3分
営業時間:11:30~14:00/17:00~22:00
定休日:火曜日
座席:20席(内カウンター4席)