公開日 2019年09月03日
更新日 2019年09月05日
本日は上野で会議。16時に無事解放。買い物をしようと上野広小路付近を歩いていると発見した富士そば・・・。
そこには、映画「ヘルボーイ」+「名代富士そば」赤く染まったやみつきの旨辛さ!『激辛 赤ざるボーイ』と書いたポスター!激辛の文字があるじゃないか。しかも、450円とリーズナブルだし、ヘルシーなそば。食べるしかない!
食券機は、お店の外と店内2箇所にあった。しかし、どこに食券ボタンがあるのかがよくわからない。
ラーメンのお店でもよくあることなのだが、限定メニューは、●● の食券を買って、スタッフさんに直接注文するときに伝えてね!というやつ。
初見の人には全く書いかたがわからず、諦めたり、別のものを頼んだりそういうことも少なくないが、今回は限定メニューなので必ず食べたい。
思わず、お店の人に食券の買い方を聞いてみた。すると、食券機の左上の一番初めに「1赤ざるボーイ」あるじゃないか。全く目に入らなかった。
自分の見逃し(ごめんなさいでした!)
さらに、ボタンには1.5玉と書いてある。これは嬉しい!
目次
気になる営業時間
24時間営業、年中無休!
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:赤ざるボーイ
種類:ラーメン
料金:450円(税込)
時間:注文してから5分程度
コール:なし
赤ざるボーイを受け取った。
富士そばは、カウンターに取りに行くスタイル。今回麺は蕎麦を選択!そして1.5玉もあるなんて眩しんだ!のりも大量にかけられていて萌えるわ!
つけ汁は、正直少ない?器の3分の1くらいだろうか。
蕎麦を持ち上げてみる。赤い粉が辛そうだ。
汁に蕎麦をつけてずずずっといただいてみる。汁の味はかなり濃いめ。しょっぱいが、そこに赤い粉。ただの唐辛子ではなさそうだが、正体は不明。だいぶ辛いヒリヒリとからさが襲ってくる。でも、悶絶するには量が少なすぎる。ビギナーの激辛ファイターでも全く問題ないレベルだろう!さらに蕎麦は、モチモチ感が安定してい流。さすが130店鋪以上を経営するだけのことはある。コスパもいいぜ!
ラーメンも同じだが、細い麺の舌触りは最高だ。これを楽しめるのも楽しみのひとつ。気持ちいい!決して太麺がまずいというわけでは無いのだが・・・
到着から5分で完食。「もっと落ち着いて食べろ!」と言われてしまいそうだが。あっという間に完食。余ったスープはスープ割りを入れて全ていただいた。
ちなみに、スープ割りは配膳カウンターのところに置いてある。
激辛と呼ぶにはまだまだかもしれないが、クセになる旨辛ではありだと思う。なかなか美味かったぞ!蕎麦の激辛は珍しい。
住所:東京都台東区上野2-1-10 うえの村松ビル
交通:東京メトロ銀座線上野広小路駅:A3出口下車・・・徒歩30秒
時間:24時間営業
定休日:なし