公開日 2019年07月10日
もう、意識がどっかにいってしまいそうなヤバい激辛になかなか当たらない中、竹ノ塚の激辛ラーメンのあるお店「ラーメン雅知」に行った。このお店の看板にひかれて入ってみる事にしたのだ。
激辛メニュー!激辛ラーメン。超激辛もあります。
入るしかないでしょう。
ディナーの時間帯、開店前だったので少し待って二番目に入店。
右手にある食券機で、「挑戦メニュー極鬼辛い麺」の食券を購入した。
店内には掲示物あり!激辛ラーメン(超激辛もあります)
激辛ラーメン20分以内に完食(スープも)で次回お好きなラーメン一杯無料券プレゼント!!食後の体調不良などは、一切受け付けておりません。自己責任でチャレンジをお待ちしております。
辛さ選べる3段階、990円。マスターに食券を渡すときにLEVEL2で頼むことにした。というのは、挑戦して食べきった人の名前が一人しかいなかったからということと、死ぬほど辛かったらどうしよう的な若干の心配。小心者である。
目次
気になる営業時間
ランチが、11時30分から14時30分まで、ディナーが18時から23時まで。定休日は、水曜日と火曜日の夜
注文方法は?
食券機で食券を購入
今回のメニュー
名前:挑戦メニュー極み鬼辛麺
種類:ラーメン
料金:990円(税抜)
時間:注文してから10分程度
コール:LEVEL2
挑戦メニュー極み鬼辛麺がストップウォッチとともにやってきた!
やってきたね。真っ赤なドロドロスープの「極鬼辛い麺」LEVEL2。やばそうだ。そしてストップウォッチを渡され、タイミングの良いところからスタートを押して始めてくださいと言われる。
よーいスタート!
スープから頂く。飲める!飲めるぞお!ひとまず、スープが飲めることを確認。
これが結構肉厚でウマいチャーシューだった。食べ応えがあり、肉を食べる幸せを感じられる。
チャーシューの座布団になっていた、もやしをはじめとする野菜たち。とにかくアツアツで、辛さよりも熱さで火傷しないように要注意。
麺は細麺。これもアツアツで、要注意。若干辛さに押されてしまい、味わうのを忘れてしまった。時間内に食べ終わることを目標に、とにかく食べ続ける。とにかく汗はダラダラと流れ続け大変である。
麺と具材を全て食べつくし、スープを飲み干す。
北極10倍以上は辛いラーメンか?!
食べる事に集中した結果、途中の写真は取れず、結果写真となってしまったがしっかり食べきった。スープは下層になればなるほど、辛み成分が沈殿していて超辛くなる。辛さは北極10倍以上は辛いと思われる。舌を刺すような辛さは蓄積型で、激辛中級者でもややつらいかもしれない。
無料券を贈呈していただき、チャレンジ終了!「マスターが2をこの早さならば、3も簡単ですよ。」と言っていた。確かにそう思ったが、食べ終わった後の地獄は思った以上に早くやってきた。
無料券はこんな形。
ラーメン雅知を出た後に、すぐにやってきた腹痛は、激痛だった。ヨーグルトも珈琲もきかない。しばらく歩けない・・・冷や汗をかきながら悶絶してしまった(笑)
そりゃそうだ!スープまで飲み干しているんだから、胃の中は超激辛の液体に満たされているわけだ。胃全体がカプサイシンによって痛めつけられるそんな状態だった。一寸法師?が鬼の胃の中で針を刺すそんなじょうたいなんだろうなあと思ってしまう。
まあ、先日も、別の激辛を食べてスープまで完食をしたために同じような苦痛を味わったはずなのに、すっかり忘れていた。ほんとマゾだわwww。こんだけ苦しむとちょっと激辛を引退したくなってしまった。まあ、下が辛さを感じなかったとしても、胃袋などの内臓は、辛さをしっかりと感じるという事だろう。数時間休んで帰宅をする。悶えたからか体力を使い切り、寝落ちしてしまった。相当ヤバかったかな。
アクセス
住所:東京都足立区伊興本町1-10-1
交通:東武スカイツリーライン竹ノ塚駅:北口下車・・・ 徒歩5分
時間:11:30~14:30/18:00~23:00
休日:火曜日夜・水曜日