公開日 2019年06月15日
更新日 2019年06月20日
激辛ラーメンを出すお店を発見してしまった。オープンは、「2017年5月」でちょうど2年目くらいのお店。「新高円寺 」というと三鷹から荻窪乗り換えで、丸ノ内線というちょっと面倒な感じなので気後れしてしまったが、燃えるラーメンを出すお店という事で、お店がやっているかどうか確認して、気合を入れていってみた。
新高円寺の駅を出て3分程度のお店。杉並車庫(バス)から30秒くらいのところにある。時間は22時くらい。お客さんは7名程度。この時間でもだいぶ埋まっていてラーメン以外にもお酒も楽しめるそうだ。
そして今回のお目当てはこれ!
目次
今回のお目当ては「四川風辛みそラーメン「赤」」
現在(2019年6月現在)の一番人気メニューらしい。ものすごく楽しみ。
辛さと痺れは5段階から選択
それぞれ、「抜(ぬき)」・「少なめ」・「普通」・「増し」・「天国増し」の中から選ぶことができる。
今回は痺れ:天国増し、辛さ:増しにする。北極よりも断然辛いという話を聞いて日和ってしまったorz。この期に及んでどれくらい辛いかを聞いてしまうと弱い。
別料金でトッピングも選べる
パクチーやチーズ、キャベツ、温玉or目玉焼きなど。今回はチーズを頼んでみた。
火炎ラーメンは+100円 or 天国増し
この燃えるラーメンは+100円で通常サービスしてくれるが、痺れまたは、辛さを天国増しにすると希望者にはラーメンを燃やしてくれる。
恋人、友人の誕生日など特別なときなどにやったら喜ばれるかも?(蛇足だが、写真に撮ってみたが、あまりよくわからなかったので画像容量度外視で動く画像に対応してみた。)
気になる営業時間
ランチ11時30分から15時/18時から26時(日曜は24時30分)まで
定休日は月曜日、月曜が祝日の場合は火曜日がお休み。
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに精算。
今回のメニュー
名前:四川風辛みそラーメン「赤」+チーズ+クッパ
種類:ラーメン
料金:730円+200円+100円=1030円(税抜)
コール:シビレ:天国増し 辛さ:増し
燃えているぅ!四川風辛みそラーメン「赤」がやって来た!
写真だと見えにくいが、ファイヤーな四川風辛みそラーメン「赤」やってきた。めちゃくちゃ勢いが強い。この炎の大元はウォッカが燃えている。どんぶりの淵にウォッカを流し込み火をつけている。そういえば、新宿のやぐら亭「ほたる」もチャーシューにウォッカをかけて燃やしていたと思う。配丼時にどんぶりを下す必要がある。火傷しないように要注意!結構熱い。トッピングのチーズは焦げてしまうので別提供。
チーズは200円(税抜)数種類入っている。
火が消えたのでまずスープから。さすが痺れ、天国増し!超ビリビリくる。辛さは全く心配がない。これなら辛さ天国増しも行けるか?否、唐辛子の種類が変わるといっていた。ハバネロ以上の辛さと言っているから、キャロライナリーパとかドラゴンズ・ブレスとかジョロキア系なんだろう。
ベビーコーンはザクザク食感。黒い部分が山椒。辛さ云々ではないが、水が飲みたくなる。飲んだ後の後味目当てで(笑)
シャキシャキもやし!歯ごたえも食感も最高!
2センチくらいある。ぶ厚めなチャーシュー。柔らかくてジューシー。大きさも結構大きい。
麺は中太ちぢれ麺。しっかりスープが絡みつき、痺れまくるウマさ!もちもちした触感は非常に心地いい。
辛さと痺れを堪能してから、次はチーズを投入。こう見てみてもトッピングのチーズの量は半端ない。
下から麺を持ち上げると、チーズはスープの熱さで溶けていく。まろやかかつ深い味わいにかわり、またまたうまい!痺れもマイルドになった。
麺を食べきったところで、具材だけを食べるのもなんだったのでクッパを頼んでしまう。
おじやにしていただく。めちゃくちゃうまい!場所によっては痺れ過ぎるところもあったが、スープを吸ったご飯が箸ならぬレンゲを進める。パクパクいってしまう!脳がシビレル。
完食!めちゃうまかった。この間水もだいぶがぶがぶ飲んで、その後味を楽しむ!次回は辛さ天国増しで挑戦し必ず完食したい!
このほかのメニューもかなり魅力的なものが揃っているお店。ぜひ足を運んでみてほしい。また別メニューについても今後お知らせしたい。
アクセス
住所:東京都杉並区梅里1-18-12
交通:東京メトロ丸の内線新高円寺駅:下車・・・徒歩3分
時間:11:30~15:00/18:00~26:00 /日曜のみ24:30
休日:月曜日(祝日の時は翌火曜日)