公開日 2019年03月14日
更新日 2019年03月15日
さすらいの営業マンさんがレポートした「ここのつ」さんに突撃して、その後超ご当地グルメで記事を公開してからはや2年半がたった。究極のレバニラを食べたくなり久しぶりにお店に行ってみた。
お店の前にも「究極のレバニラ」の看板があり、まさしく看板メニュー。
最近ではテレビでも報道されている人気の定食屋さんなのだそうだ。お昼ともなるとお店の前には行列ができ、今回も15分くらい待つことになった。やはり、ピークの時間を外して入るのが良い。
目次
注文方法は?
メニューを見て注文し帰りに精算。
きになる営業時間
平日と土曜日は、ランチタイムは11時から15時。ディナー 17時30分から23時30分
祝日の営業は、11時から15時30分と17時から22時まで。定休日は、日曜日。
今回のメニュー
名前:究極のレバニラ定食
種類:定食
料金:900円
時間:注文してから10分程度
コール:なし
2年半ぶりのメニュー今回はどれくらい変わっている?
2016年7月のレバニラ定食
2019年3月11日のレバニラ定食
やっこが、切り干し大根になっていたり、スープに具材があったりするもののおそらく日々少しづつ違うのだろうと思う。
それに相変わらずのボリューム。これで900円は安い!お店は15人から20名程度が入れるくらいのお店。椅子がビールの樽缶というのが面白い!
さらにセットにすれば、鳥唐揚げや納豆丼、焼き魚なども一緒にいただくことができる。
定食の内容
まずご飯。器がだいぶ大きいのでご飯が少なく感じるが、茶碗二杯分くらいはあるのではないだろうか。
切り干し大根。大根の味がしっかりして、口の中に広がる味わいが最高!
一口飲むと、あたたかさと程よい塩分が心地よく、心にホッと一息安心感をくれる優しい味。特に冷える時に飲んだら最高である。
次にサラダ。シャキシャキしたさっぱり食感が美味しい。
そして、お目当てのレバニラ、大きなレバーを頬張ると、プルンとする感覚から、次第に旨味が口の中に広がりトロトロにとろけて、溶けていく。臭みも全くといっていない。ふわとろ食感。このレバーの正体は、鶏のレバーを使っていること。豚や牛のレバーでは味わえない、まさに「ここのつ」でしか食べられない最高の究極レバーである。これを食べたらレバーが苦手とか、嫌いな人でもきっと食べられるようにきっとなるのではないだろうか。
初めて食べた、友人も「おおっ」と声を上げていた。そんな美味しい究極のレバニラ。是非おすすめである。
レバーを食べたら漬物で口直し。さっぱりとしたお漬物もとても良い。
美味しく完食。やはり料金が上がってももっとレバニラの量を増やしてくれるとうれしい!たらふく食べたいレバニラである。
アクセス
住所:東京都足立区千住旭町43-13
交通:JR:北千住駅東口下車・・・徒歩3分
営業時間:平日・土曜日:11:00〜15:00/17:30〜23:30 祝日:11:00〜15:30/17:00〜22:00
定休日:日曜日