公開日 2018年10月20日
三鷹から約1時間半歩いてたどり着いたのは西武新宿線東伏見駅南口!ファーストフード店などしかなかったので反対側の北口にいってみことにした。まもなく麺匠 えい蔵 東伏見店を発見。お店の前にあるメニュー紹介の掲示に『濃厚カレーつけ麺』を発見。気になり入ってみることにした。
目次
麺匠 えい蔵 東伏見店は、2017年12月オープン、都内に5店舗展開
麺匠えい蔵は、東伏見店2017年12月にオープンし、多摩センター店、吉祥寺店、保谷店、田無店など5店舗展開(2018年10月現在)している。
麺匠 えい蔵 東伏見店は、東伏見駅北口徒歩1分
北口駅前にロータリーがあり、ロータリーの反対側にお店がある。
お店の好印象ポイントスタッフさんが気にして声掛けをしてくれる。
お店に入ると第一印象直線に長い店舗、奥は厨房。お客さんで6割くらい席が埋まっている。
まず注文カレーつけ麺について紹介され、注文確定その後、つけ麺がくるまでの待ち時間。スタッフさんが「時間がかかってすいません。もう少しでおもちできますので今しばらくお待ち下さい」と声をかけてくれた。店長さんだろうか?こういった心配りを見せてくれたお店は、今まで数百店回ってきた中で初めでだった。他のお客さんとのミュニケーションもあるみたいで常連さんも多そうである。好印象!
気になる営業時間
お店は不定休、ランチタイム11時~14時、 夜は17時~翌日1時。
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに精算。
今回のメニュー
名前:濃厚カレーつけ麺
種類:つけ麺
料金:880円+100円=990円(税込)
時間:注文してから15分程度。
コール:大盛り
濃厚カレーつけ麺レッドチキンカレー
やってきた。カレーの香りが食欲をそそる、黄土色だがやや白めのスープは牛乳がしっかり入っていることを物語っている。粉はスパイシーのもと。
麺の茶色いつぶつぶが全粒粉である。
ラーメンに良く入っている全粒粉ってなんだろう?
全粒粉は、パンのほか、ラーメンやパスタなどの麺、そしてクッキーやシリアルなどに利用される食材なのだそうだ。
もともともは小麦粉の一種で、小麦の表皮と胚芽、胚乳すべてを粉砕し粉にして混ぜたものをいう。普通の小麦粉は、胚乳飲みを利用するが、食物繊維や鉄分、ビタミンB1も含まれていて栄養価が高いのが特徴。また、香りと歯ごたええられるものとのこと。
スープはややプルプル!さすが香辛料のピリッとした味わい
これぞ、カレーつけ麺という感じである。スープをすくって揺らすとプルプルする。すすってみると、見た目のマイルドさとは裏腹にスパイシーかつピリッとくる味わいはなかなかシビレル!
歯ごたえのある麺に猛烈に絡むカレースープ!
ややもっちり、やや硬めで歯ごたえのある麺これは、全粒粉麺である所以か。麺の香りはカレーにかき消されているが、変わりにスープがしっかり絡んでくれる。麺とスープがしっかりマッチしてとてもうまい!今まで食べたカレーつけ麺の中ではトップレベル!
具材の鶏肉は、アツアツでうまい!
具材は、青ネギのほか鶏肉。大きめなものが3個くらい入っている。
なかなかアツアツで、一気に頬張ると大変かもしれないが、絶妙な味で大満足である。
とにかくスープが絡むので、ややスープが後半足りなかった感はある。(大盛りにしなければ問題ないスープだと思う。)
だがその味は非常にうまいつけ麺だった。限定メニューのようなので早めに試してほしい。
つけ麺の他、ラーメン、一品料理、ビールや日本酒も用意されているのでちょい呑みにもグー!終電を逃すリスクを犯してでも入ってよかったお店だった。蛇足!退店したのは23時過ぎ、地元の駅についたのは0時すぎていた。
アクセス
住所:東京都西東京市富士町4-17-9 東伏見駅北口ビル 1F
西武新宿線東伏見駅:北口下車・・・徒歩1分
営業時間:11:00~14:00/17:00~翌1:00
定休日:不定休