公開日 2018年10月07日
東横線に久しぶりに乗り仕事に出かけその帰りに初めて自由が丘でおりてみた。
東横線の駅にはどこも似たような雰囲気がある。なんというかセレブなイメージあり街がおしゃれなイメージが強い。
街を少し散策してみる。
高架橋の下に自由が丘の歴史がパネルと共に説明されていた。
目次
自由が丘駅は、1927(昭和2)年8月 東京横浜電鉄東横線の九品仏前駅として開業
1929(昭和4)年に東急電鉄が、九品仏浄真寺付近に新駅となる九品仏駅を建設開業するため、『自由ヶ丘駅』に改称。1966(昭和41)年1月に現在の『 自由が丘駅』に改称。2017年10月8日に「東急東横線・大井町線自由が丘駅88周年記念セレモニー」も開催されたそうだ。東京オリンピック開催と同じ、あと二年で90周年となるそうだ。
自由が丘駅から徒歩2分 ラーメン店『塩そば 加とう』を発見。
駅から少し離れるとお店がなくなってしまうので、20分ほどウロウロ。駅から徒歩2分程度のところに瓦屋根でちょっとラーメン店のような感じのしない、ピカピカかつオシャレなラーメン店を発見する。
触手は伸びるのか?お店の前に行ってみる。扉の横には、メニューが張り出されていたそのなかに、『火炎そば』というメニューを発見。久しぶりに辛いラーメンを食べてみようか。『火炎』という名前がつくからにはかなり辛いのだろうと想定。期待を持って店内に入った。
自由が丘のラーメン店の中で女性も入りやすいお店のようだ。
お店に入って食券を購入。店内はきれいに整えられていてオシャレ。女性が何人かいましたが、後で調べても女性が入りやすいとか、人気があるという記述がちらほら。
あとは、味が良ければ最高である。食券を渡して火炎そばの到着を待った。
気になる営業時間
月~土は、11時から23時、日曜日は11時から22時までの営業
注文方法は?
食券を購入!
今回のメニュー
名前:火炎そば
種類:ラーメン
料金:860円(税込)
時間:注文してから約7分程度。
コール:なし
自由が丘の激辛ラーメンとなるか『火炎そば』到着!
それほど時間はかからずにやって来た『火炎そば』は、赤いスープでピリ辛系な辛さに見える。
火炎そばのスープは結構ピリ辛でヒリヒリする系の辛さ。
まずスープは、思った以上にからかった。味は味噌系の旨辛系のイメージだったがそれ以上。汗が流れるのがわかる。
塩そばのお店ではあるけれども、味噌が味のメインとなっているのだろう。にている辛さとしては、湯島ラーメン『[激辛 湯島]手打風?!湯島ラーメンの激辛ラーメン「大辛」は唐辛子ベースなのにかなりの激辛系にあっぱれ!【激辛探訪】』に近い。青唐辛子系なのだろうか。思いがけない辛さがちょっとびっくり。
ラーメンにパプリカは結構珍しいトッピング。チャーシューが大きさはともかくうまかった!
ラーメン到着時に、一瞬「紅生姜」が入っているのかと思ったが、実は、赤パプリカ。これは珍しい。
そのむかし『料理の鉄人』という番組があって、オープニングで鹿賀丈史がパプリカをかじるシーンを見て、わざわざ買いに行って自分もかじってみたことを思い出す。パプリカをラーメンに入れてうまいのか若干気になるけれど辛味のつい良いスープに意外とマッチしているなと思う。
チャーシューは、口に入れると脂身がトロッとしてうまかった!大きさ、厚さは一般的によくある大きさ。たらふく食べてみたいかも。
ザクザクメンマ!
シャキシャキ小松菜。
ピリッとネギ!
麺は、菅野製麺所特製麺。そばと銘打っているだけあって?細麺。食感もちょうどいい感じ。
しっかり火炎スープがからんで、食べるたびにヒリヒリ感がます。
なんだかんだで、この火炎スープ。辛いのに後を引く。あっという間にスープもあわせて完食!
お店を出てからしばらくひりひりが続いたけれど、大満足な火炎ラーメンだった。
火炎そばはつけ麺もあるようなのでそちらも非常に気になった。加とうの実食だった。
<h2>アクセス</h2>
<p>
<br />
住所:東京都目黒区自由ヶ丘 1-31-9<br />
東急東横線自由が丘駅:南口下車・・・徒歩2分<br />
営業時間:月~土:11:00~23:00/日:11:00~22:00<br />
座席:10席(カウンター)<br />
定休日:無休</p>