公開日 2018年09月23日
少し前に新宿に行った時の話。
よく1人で外食するときはいるお店は、ラーメン、カレーライス、牛丼店このあたりがほとんどである。そんななかワンタン麺専門店と銘打つ広州市場というお店を発見した。店の前には、ポスターが貼られワンタン麺をざるそばのごとく食べるメニューがあるとのこと。しかも冷やし!珍しいのでレポートしようと思う。
目次
広州市場は、新宿に2店舗、五反田、高円寺などにあるチェーン店
広州市場は、今回、おじゃました「西新宿店」のほか、「新宿東口店」、「大塚店」、「高円寺店」、「中目黒店」、「五反田店」など、東京都内に6店舗を展開している。
広州市場「新宿東口店」は、2016年5月7日放送で王様のブランチで放送。
おかずクラブ(オカリナさんとゆいPさん)が良いくいくお店ということで、紹介されたそうだ。西新宿店は、実際に紹介されたお店ではないが、確かにテレビに紹介されるだけの味ではあるなと思う。
気になる営業時間
年中無休、午前11時から深夜0時までの営業。
注文方法は?
メニューを見て注文。帰りに清算。
今回のメニュー
名前:冷やしざるわんたん麺+高菜ご飯
種類:ワンタン麺
料金:799円+151円=950円(税込)
時間:注文してから約8分程度。
コール:なし
冷やしざるわんたん麺+高菜ご飯
麺はスタンダードなラーメンに使われる細麺タイプ
意外と時間的には早くやってきた。
第一印象面は、麺千切りにされた海苔がだいぶ乗っていてピカピカ光っている。
通常のスタンダードなラーメンにつかわれる細麺である。
肉がしっかりと入ったパンパンでプニプニの柔らかそうなわんたんがやって来た。
肉がしっかりと入ってパンパンかつぷにぷにと柔らかそうなわんたん。わんたんといえば、通常はスープに入っているものだが、つけ汁のためか今回はお皿に多少のスープが浸され配膳される。すでにしっかり味も染み込んでいそうなかんじだ。青ネギで化粧を施されて緑色がアクセントになっている。
ご飯にたっぷりと掛かった高菜が食欲をそそる
こんなに高菜が乗っている高菜ご飯も珍しいだろうか?個人的には非常にたくさん乗っているように見えた。この御飯が151円とはだいぶ安いような気がする。からじょっぱい高菜がご飯のコラボがすばらしい。うまい!
麺はいたってスタンダード
見た目スタンダードな麺は味もまたしかり、ただ違うのはつけ麺にして食べるということ。
看板商品のわんたんは期待を裏切らない味!
まずはそのまま一口で食べるわんたんは、少し吸い込むだけでちゅるんぷるんと口の中に放り込まれ、ジュワ~っと肉の味がひろがり非常に心地よい。何も知らなければ、このまま全部食べてしまうところだった。
店何を見渡して発見したのが「わんたんのお召し上がり方」。公式の食べ方を真似るとうまいらしい!
わんたんのお召し上がり方
1.レンゲにわんたんを乗せる
2.お好みのタレをかける
3.一気に口の中に入れる・・・とジュワーと最高味!!
確かに、何もつけないで食べるときと異なり、自分好みのカスタムメイドわんたんに返信。
味の変化が楽しめる仕様になっている。
セットについてきたザーサイも一緒において食べるのもまたうまし!
10数個あったわんたんもすぐに食べきってしまい。まだまだ食べた気分バリバリだったしかし、全体から見ると結構ボリュームもありお腹いっぱい。わんたんのうまさを刻み込まれたそんな時間だった。
わんたん麺好きの方はぜひせひ!
アクセス
住所:東京都新宿区西新宿1-12
JR新宿駅:西口下車・・・徒歩3分
営業時間:11:00~0:00
定休日:無休
座席:テーブル・カウンター・地下あり