公開日 2017年12月10日
数年前に一度やってきた阿吽。
今回は超激辛を食べにやってきた。夕方の開店時間は17時30分
お店はすでに行列ができていた。座席が足りるか心配だったが案の定足りず。
自分の前の方から座席に座れない状況となった。
目次
お店の雰囲気
お客さんは入口にある。食券を購入して座席につく。
食券は、店に入って入口のすぐのところにある。
満席になったため、待つことになるが店内には長椅子が設置されていて5人くらい座れる。
外は寒かったので非常にうれしい。
お店は落ち着いた雰囲気。座席は17席(カウンター9席・2人掛けテーブル4卓)厨房には2名、ウェイトレスさん1名中国美人さんでした。
このお店のシステムとして、LEVEL3が基準の辛さで6辛は5辛の10倍の辛さだそうだ。
辣油の辛さ・山椒のしびれ
Level 0辛[辣油の辛さ0、花椒の痺れ0]
辣油と花椒は入りませんが、挽肉に豆板醤を使用しています。
Level 1辛[辣油の辛さ1(ピリ辛)、花椒の痺れ1]
辛いものは苦手だが、少しだけ辛さが欲しい方。
Level 2辛[辣油の辛さ2(小辛)、花椒の痺れ2](初めての方推奨)
辛いものは食べられるが、3辛は不安な方。
Level 3辛[辣油の辛さ3(中辛)、花椒の痺れ3](当店の基準)
辛めではありますが、おすすめの辛さになります。
Level 4辛[辣油の辛さ4(大辛)、花椒の痺れ4]
辛いものがとても好きな方、目安として3辛の約3倍の辛さになります。
Level 5辛[辣油の辛さ5(激辛)、花椒の痺れ5]
4辛で物足りないお客様におすすめです。目安として4辛の約2倍です。
Level 6辛[辣油の辛さ6(超激辛)、花椒の痺れ6(超痺れ)]
辛いものがすごく得意な方、5辛経験者のみご注文承ります。目安として5辛の約10倍の辛さです。(6辛の辣油、花椒ご注文は+100円になります。)
※辛さの辣油、しびれの花椒は0~6までご自由に組み合わせができます。(例:辣油3 花椒1)
※0辛は辣油、花椒が入りません。
注文方法は?
食券を購入するタイプ
今回のメニュー
名前:担々麺LEVEL6辛
種類:ラーメン
料金:830円(税込)+100(6辛)
時間:注文してから5分程度
コール:辛さ6 痺れ6(5辛を食べた人のみ6辛を選択できる。)
担担麺LEVEL6辛6痺れ
美しい盛り付け辣油の赤色と山椒のかかり具合がものすごい。
スープは、辛さの主張はそれほどではないと思った(普通の人は相当辛いと思われる。)が、山椒の痺れが強烈。超シビレという名前にふさわしい。
びりびりとシビレる山椒は、唇を特に震わせている。味はマイルドで辛みや痺れが無ければ、ごくごくイケてしまうと思う。
そして、しびれている状態で水を飲むとちょっと痺れたような酸っぱいような感じする。実は、これが結構好きだったりする。
麺は細麺タイプ。柔らかな感じで、LEVEL6辛と言っているのにもかかわらず、担々麺の味が負けないので、
非常にウマい!辛さに味が負けるお店も少なくないのだが、
人気の担々麺店であるのはこういう素晴らしい味付けであるからなのだろう。
辛くても味が負けない。素晴らしいデス!
担担麺LEVEL6辛6痺れ完食
スープまでしっかりいただいてしまった。びりびりシビレるのにスープを飲み干したくなる衝動。
担々麺恐るべし!お店にくるお客さんの多くはつゆなし担々麺を食べている方が多かった印象。
次に来た時はそれをいただこう!大満足!
お店を出た後は、微かに残る山椒の味と暴れる唇に耐えながら40分3駅歩く。
大体30分程度で痺れはとれたがなかなか癖になりそうな感じだった。
住所:東京都文京区湯島3-25-11
東京メトロ 千代田線 :湯島駅 5番出口・・・徒歩2分
東京メトロ 銀座線:上野広小路駅下車・・・徒歩5分