公開日 2017年11月20日
更新日 2017年11月22日
久しぶりのスイーツを食べたい気分。
甘いもので、胃の調整がしたい。胃の中でジョロキアが暴れているのだ(詳細はこちら)
飲み物とも思ったが、やはり以前から気になっている”天然たいやき”
お店には店内座席は無し、何人かの学生が購入して食べている。
十勝産あずき 天然鯛焼 180円(税抜)
レジで精算を済ませて鯛焼きを受け取る。
手のひらサイズの小ぶりな感じ。
全体的に手触りはカリカリな固めな感じ。
正面から見るとちょっとユニーク。
厚みは控えめ。
鯛焼きと言うと気になるのはアンコがどれくらい入っているかだろう。
まずは、頭の部分。しっかりとアンコが入っていて、あまり、皮が厚くない。
食感はサク→ムニュ!川のさくサクサク感は新鮮。
アンコはアツアツ!甘すぎず適度な甘さ。
ただし、いきなり頬張ると、口の中を火傷するレベルなので、
少しずつ冷ましながら食べる事をお勧め。
次にお腹。ここもたっぷりとアンコが入っている。
尾びれと胴体の付け根。ここもアンコが詰まっている。
アンコがしっかり入っている鯛焼きはうれしい。
問題の尾びれの部分。ここは手抜きをしている所は全く入っていないのだが、
おお!アンコが入ってる。
縦割りもみてみると、細い空間の中に先までアンコが入っている。
素晴らしい!これだけでも満足しそうな鯛焼きである。
甘すぎずもなく、良い鯛焼きだった。
天然鯛焼きとは
一匹ずつ丁寧に焼く「一丁焼き」という焼き上げ製法のことをいいます。
鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡をのせ火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げます。
引用:http://www.taiyaki.co.jp/tennen.html
たしかに、お店には一匹づつの鯛焼きが網の上に並べられていた。
焼き終わった鯛焼きたちが冷めないようにして、お客さんを待っているのだろう。
メニューは、あずきのほか、鳴門金時いも、アイスもなかもある。
金時いもは、甘いいもなのか、金時いも味のアンコなのか気になる。
サクサクカリカリ系鯛焼きだった。
※気づかないうちに詰めが伸びきっていたことに反省。
すぐ切りました。m(_ _)m
住所:東京都新宿区馬場下町16
東京メトロ東西線:早稲田駅下車・・・徒歩2分