超ご当地グルメ独断と偏見で紹介します

三鷹駅南口から10分ほどあるいたところに、一圓というラーメン店があった。ここは前に来た時は残念ながら定休日だったが、今回ようやくお店に行くことができた。
一圓というお店も、チェーン展開していて、三鷹駅北口や、吉祥寺（本店）、上石神井にもあるそうだ。結構名の知れた有名なお店らしい。

お店には、カウンター席とテーブル席があり、カウンターに着席。まずメニューを見て注文を考えることにした。たくさんのメニューがあったが、「新感覚のスープなし油麺」と書いてある油麺がなぜか気になってしまう。それは、横に書いてあった「オリーブオイル仕様」の文字。そしてヘルシー油麺だからだ。油麺は、そもそもラーメンに比べてカロリーが三分の二と言われている。そこからさらにヘルシーになるというのだろうか。気になる。

そして、ジャンボ餃子が3個330円。大きな餃子というだけでつられてしまったが、とても良いのはリーズナブルな価格と数。3個で頼めるなんて良心的。

あと撮影は出来なかったが、このお店には東映動画時代に、宮崎駿監督の上司だった大塚康生氏による次元大介の色紙が飾られていた。
中々カッコよかった。というか、欲しくなった。

気になる営業時間

ランチが、11時～21時30分。ディナーが15時～17時まで
定休日は火曜日に変更。

注文方法は？

メニューを見て注文する帰りに精算。

今回のメニュー

名前：油麺+ジャンボ餃子
種類：油麺
料金：680円+330円＝1010円（税抜）
時間：着席してから約8分程度
コール：なし

油麺+ジャンボ餃子がやってきた。餃子は思いのほか大きい？！

まず油麺。金額もお手頃価格だが、その分やや少なめである。

ジャンボ餃子は、通常の1.5倍くらいか？

爪楊枝比較。通常は、爪楊枝よりもすこしちいさいていどかな？どうでしょう。

まずチャーシューから見てみると、どんぶりの半分くらいに覆いかぶさっている大きなチャーシューは一般的なチャーシューでやや硬め。味はしっかりついているので嫌いじゃない。

味玉はいい具合に半熟になっていて、非常にウマい！

ザクザクと音を出しながら食べられるシナチク。

ほうれん草が入っている。

これらの具材をしっかりまぜる。麺は細麺タイプでシッカリと味が混ざり合う。そして、麺の固さはやや柔らかめ。おーりーぶオイルがきいているのでずるずるとどんどん食べられる。ちょっと癖になりそうだ。

途中でジャンボ餃子も食べてみる。箸で持ち上げてみてもとにかく重い。

具材もしっかり入っていて、ジューシーだ。お店の壁にあった新聞の切り抜きを見てみると、餃子ファンがいるようである。確かにウマかった。

なんだかんだで完食。油麺もジャンボ餃子もおいしくいただけた。油麺はお変わりが欲しくなった。麺大盛があるならば絶対そちらの方が良いかも。

メニュー数も数多いので、色々な方におススメができるスタンダードラーメン店。餃子好きはぜひとも足を運んでみて欲しい。

 

住所：東京都三鷹市下連雀4-15-23
交通：中央・総武線三鷹駅：南口下車・・・徒歩10分
時間：11:00～21:30／15:00～17:00　
定休日：火
座席：15席テーブル・カウンター