駅から2キロ以上とアクセスが悪く、川口のラーメン鷹の目や西川口のどでんと比べると知名度がイマイチな二郎系インスパイア、僕との麺に行きました。
でも埼玉南部の二郎系では一番好きかもしれません。なぜならここには激辛メニューがあるからです。激辛と二郎、両方楽しめるなんて素晴らしい。
しかもそこらの激辛どころではありません。なんと30段階から無料で選べるのです。前回10辛をすんなり食べられたので、今回は15辛にしました。
目次
お店の様子
カウンターと4人テーブル1つ
気になる営業時間
[水・金～日]
9:00～17:00
[火・木]
9:00～17:00
18:00～20:00（L.O.19:30）
※コロナウイルス感染症対策のため、時間が異なる場合があります。
注文方法は？
食券機にて現金のみ
今回のメニュー
名前：魚火麺220グラム
種類：ラーメン
料金：1180円（税込）
時間：注文してから8分程度
コール：ヤサイ多め、ニンニクとショウガマシ チャーシュートッピング
挑戦者求む！激辛どころではない激辛二郎系で悪戦苦闘
注文方法やコールは店内にわかりやすく表示されています。ちなみに写真の店員さんは強面ですが、実際の店員さんはとても温和な方。
着丼しましたが、もう見るからにやばそうです。汗が滲み出てきました。ニンニクとショウガをトッピング、ヤサイは多め(500グラム)、そしてチャーシューを追加しました。
まずはスープを。案の定、一口で十分でした。CoCo壱のカレーで5辛は普通にたべられますが、これはその比ではありません。デスソースでも入れているんじゃないかと言わんばかりです。
もやしはパサパサな感じで、のんびりしていると標高が下がります。麺が220グラムなので、もやしの下もまたもやしです。スープに浸されることで、もやしが柔らかくなり，食べやすくなります。しかしもちろん辛くなります。食べる分にはなんとか耐えられる辛さ。
麺は極太で平たくなっています。やや硬め。割り箸を見ればわかりますが、スープの染み付きがすごいです。あまりニンニクは感じなかったのですが、ショウガは辛さの先に爽やかさをもたらしてくれました。いいアクセントとなっているので、苦手でない限り必須です。
チャーシューは平たくて炙りがないので、ほとんどポークステーキみたいな感じです。だからフォークとナイフで食べたくなります。しかしトッピング追加したチャーシューはまさにそのまま。脂ぎっしりで分厚くて、しかも辛さをどんどん吸い込むので、食べるのに苦戦しました。
水を3杯飲みながら無事完食。調味料不用でした。自分の限界を見つけられました。しかしこれでまだ15辛とは。30辛はどうなんでしょう。挑戦したい方は是非、しかし少しずつ辛さのレベルを上げていった方がいいです。
アクセス
住所：埼玉県川口市前川3-12-1 ピュア前川 1F
JR京浜東北線蕨駅：東口下車・・・徒歩20分
座席：カウンター席と4人テーブル一つ
営業時間：[水・金～日]
9:00～17:00
[火・木]
9:00～17:00
18:00～20:00（L.O.19:30）
定休日：月曜日
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辛さ
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味
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量
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コストパフォーマンス
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駅近
ノミ スキー
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