どでかい串焼きの肉!!レストランブラジルでシュラスコを食す

ガッツリと肉が食べたい。そう思った時に、ふと行ってみたいお店を思い出した。
店名は、レストランブラジル。串刺しでたっぷりのお肉ーーブラジルの伝統料理であるシュラスコを食べられるお店だ。ちなみに、レストランブラジルは、孤独のグルメに取り上げられるなどメディアに出ることも多い。

頼んだのは、エセベトンミスト。ソーセージやステーキなどのたくさんのお肉を食べられるシュラスコだ。

気になる営業時間

営業時間:平日 11:00~15:00,17:30~22:00、土・日 11:00~22:00
定休日:水曜日
*コロナにより営業時間の変更の可能性あり

注文方法は?

テーブルで注文。

今回のメニュー

名前:エスベトン・ミスト
料金:2822円
追加:ご飯 L 244円

迫力満点のシュラスコが到着!!

待つこと15分。テンションが最大まで上がるシュラスコが到着した。勇者にしか抜けない石に刺さった伝説の剣みたいな迫力がある。写真に収められないほど大きい。

肉汁がキラキラ輝いていて、とても美味しそうに見える。

まずは、ソーセージをひと口。焦げる寸前まで皮が焼かれていて、外はパリパリ、中はジュワッとしている。絶妙な焼き加減だ。

続いて、メインディッシュの牛肉。イチボと言われる、高級部分らしい。赤身の旨味と強さが兼ね備えられていて、食べていたしあわせな気持ちになれる。

肉は濃いめの塩味なので、ご飯が進む進む。

夢中で食べてきたが、1ターン目が終了。このシュラスコは、イチボ・手羽元・牛バラ・ウィンナーのセットを2回食べられるようだ。焼き鳥がおいしいように、串焼きのシュラスコもおいしい。

1回目になんとなく食べてしまった手羽元を味わってみよう。皮がパリッパリッ。キャンプで食べるようなお肉の美味しさがある

続いて、牛バラ。柔らかいけど、脂っこくなくておいしい。バラ肉なので脂ギッシュなイメージがあったが、焼いている途中で落ちてしまったのだろうか。

最後は、シュラスコのキングことイチボ。このイチボが一番おいしい。肉汁はそんなに多くないけど、柔らかさが上品だ。肉をガッツリ味わっている感覚があって、満足度が高い。普通の焼肉では、脂たっぷりのカルビ派だが、この赤身のおいしさがシュラスコの魅力なのだと思う。ご飯とお肉を思った以上に食べてお腹いっぱい。珍しいお肉も食べられて、焼肉食べ放題に行った時のようなしあわせが身体中を満たしている。メニューの価格は少し高めだけど、自分へのご褒美でこういうのもいいかもしれない。

アクセス

住所:群馬県邑楽郡大泉町西小泉5-5-3
アクセス:東武小泉線大泉駅下車・・・徒歩10分
営業時間:平日 11:00~15:00,17:30~22:00、土・日 11:00~22:00
定休日:水曜日
座席:テーブル

  • 辛さ
  • コストパフォーマンス
  • 駅近
3.4
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たん ぺい
群馬に住むサラリーマン。外回りのランチ巡りを糧に生きています。サウナも好きです。雑記ブログ「かんます・かます」を運営中。

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