今回は、目黒にやってきた。ランチを取るためにお店を探していると、「麺屋黒」という横浜家系ラーメンの店を発見した。
通常、家系ラーメンは「○○家」という店名が殆どだが、このお店はそうではない。
このお店は、新中野武蔵家系列の店舗とのこと。どんな麺が出てくるのか楽しみだ。
店内に入り、まず券売機で食券を購入。ラーメン（並）６５０円！リーズナボー！！
さらに、『うま辛』をトッピングこれは150円。家系ラーメンでも辛みスパイスがある場合はいつも注文してしまう。
券売機には、京都９条ねぎ。武蔵家はこれが特徴であったりもするから、系譜を考える上ではひとつポイントになるかもしれない。あと、麺ではないが特徴的なのは、様々な有名人の色紙が所狭しと張られている点。半端ない量だと思う。
目次
気になる営業時間
日～木：11:00～翌2:00／金・土：11:00～翌3:00
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。
定休日：なし
注文方法は？
券売機で食券を購入
今回のメニュー
名前：ラーメン（並）＋うま辛+サービスライス
種類：ラーメン
料金：800円
時間：注文してから10分くらい
味の好み：かため、ふつう、多め
ラーメン（並）＋うま辛が到着
きたー！サービスライスも少量いただいた。
それにしても真っ赤すぎる！
ただ、色はこれでもかというくらい真っ赤だが、スープは豚骨醤油の濃厚さと辛みスパイスがうまくマッチしている。辛すぎずちょうどよいうまみ！家系の辛い系スパイスは絶妙な辛さでクセになりそうだ。北千住の武蔵家でも名前は違うが同じようなスパイストッピングがある。これにハマり続けてかなり食べ続けていたこともあった。もしかしたら武蔵家系の店舗には辛系スパイストッピングがだいたいあるのかもしれない。
海苔は4枚。これはスープに沈めて、ライスと一緒にいただいた。
ほうれん草は、かなりベストな湯で加減。ほうれん草の味もしっかりするのがポイントが高い。
チャーシューは柔らかく食べやすいロース系チャーシュー。
麺は酒井製麺の中太麺ストレート。かみ切る食感が気持ちいい麺。うまいなあ。
横を見たら、うま辛のポップ。『一度食べたらやみつき！』とかいてあった。その通り！
海苔は、結構パリパリしているように見えた。韓国のりのような薄い感じではなく、しっかりと厚さのある海苔だ。
旨味を最高に感じながら、麺をすすっていき最後はライスをいただいた。
大満足して完食。目黒に来るのはなかなか遠いのだが、また食べに来たい。もっと辛くても良いけどね。うまくて辛い家系ラーメンを食べるなら、おすすめの「うま辛」トッピング。
【アクセス】
住所：東京都目黒区目黒1-6-12 ワンエム目黒 1F
交通：JR山手線目黒駅：下車・・・徒歩5分
東急目黒線：都営地下鉄三田線・東京メトロ南北線：目黒駅・・・下車・・・徒歩７分
営業時間：日～木：11:00～翌2:00／金・土：11:00～翌3:00
コロナウイルス感染症によって時間は異なる場合があります。
座席：14席（カウンター・テーブル）
定休日：なし
-
辛さ
-
味
-
量
-
コストパフォーマンス
-
駅近
ウェブクリエーターオマツ
