かなり久しぶりの渋谷。何年も前から知っている「らーめん金伝丸」今回はここに入ることにした。
朝昼と食べる時間がなく、このご時世２０時を過ぎると外食ができない。食べるのも考えて入らないとだめだ。
ただ、飲食店を標的とした自粛。中途半端なことをして、結局減らないなら意味がないのと同じだと思うのだがどうだろう…
さて、お店に入って、券売機に行くと激辛メニューがあった。
久しぶりに激辛イっちゃう？イクイク～！
券売機は、メニューを選んで発見ボタンを押すタイプ。最近増えてきているが、通常の食券期はお金を入れてボタンを押すだけなので動作がひと手間多い。個人的にこれになれるのがまだまだ時間がかかりそう。いつもわからなくなる。
目次
味の好みが決められる家系のようなシステム
注文してから気が付いた。味の好みなどを決められるそうだ。
家系みたいだ。
麺の硬さは、かため・普通・やわらかめ
味の濃さは、こいめ、普通、うすめ
脂の量は、おおめ、普通、少な目
さらに、太麺と細麺いずれかが選べるようだ。
気になる営業時間
1100～7:30
無休
新型コロナウイルス感染症の状況で変更される可能性があります。
注文方法は？
券売機で食券を購入。
今回のメニュー
名前：激辛得丸
種類：ラーメン
料金：920円（税込）
時間：注文してから約8分
味の好み：なし
激辛得丸が到着。
家系のような感じもするが全く違うラーメンである。真っ赤なスープがとても気になるところだが、概して辛さと色は比例しないというのがおマツの認識でもある。
スープの見た目は赤くとも辛さはほどほど。個人的には全く問題にならないからさ、スープの味は濃く辛さに負けないしっかりとした味付け。クセになる人はきっとグビグビ飲めるレベル。
麺はしっかりスープを絡ませてきて、ツルっとしたもちもちしたが触感よい。おそらく麺の太さを言わないと、細麺がやってくるのだろう。
チャーシューはやや大きめの薄いタイプ。おりたためばパクっと一口で行けるサイズ。とても柔らかい。
半熟玉子は、黄身の内部が半熟というタイプ。個人的にはジュクジュクでどろどろの方が好きなのだが、味はしっかりラーメンの玉子している。
ほどなくして完食。ラーメンの量的にはちょっと足りなかったか。この日は爆裂に空腹だったので仕方がない。
なかなかの旨さだったが、激辛には程遠くそこそこだった。そこが残念。クセになる旨辛と書いてあったし…旨辛な激辛じゃないよな。これは、激辛初心者向けの激辛、そういうことですねえ。
店舗情報
住所：東京都渋谷区道玄坂2-9-2 渋専連ビル1階
交通：
京王井の頭線渋谷駅西口下車・・・徒歩１分
東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線渋谷駅下車・・・徒歩４分
ＪＲ山手線他渋谷駅下車・・・徒歩５分
東京メトロ銀座線渋谷駅下車・・・徒歩５分
東京メトロ副都心線・東急東横線渋谷駅下車・・・徒歩７分
定休日：無休
座席：テーブル・カウンター
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辛さ
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味
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量
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コストパフォーマンス
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駅近
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