超ご当地グルメ独断と偏見で紹介します

2019年4月メンショーサンフランシスコに、「A5黒毛和牛醤油らぁめん」を食べに来て以来、1年数か月ぶりにぶりくらいにやってきた。
メンショーサンフランシスコは、日本からアメリカに行き、逆輸入で日本に帰ってきたので、日本のラーメンとはちょっと違うオシャレかつ、アメリカンなラーメンが楽しめるのである。

まずは食券の購入から、今回は以前から気になっていた「抹茶鶏白湯らぁめん」を注文する事にした。

気になる営業時間

年中無休11時から23時まで
コロナウイルス感染症対策の為時間が異なる場合があります。

注文方法は？

食券機で食券を購入

今回のメニュー

名前：抹茶鶏白湯らぁめん
種類：ラーメン
料金：980円
時間：注文してから10分程度
コール：なし

やってきた抹茶鶏白湯らぁめん

おお！まさにグリーン一色。スープが泡立てられている所がまた新鮮だ。！スタッフさんが京都の宇治抹茶を使用していると言っていた。なんと美しい！！これがラーメンなのか？！

スープは、抹茶の香りと風味の中に鶏白湯の味が程よく交じり合っていて、まろやかかつ泡泡の舌触りが新鮮そのもの。うまいねえ。味の強さと言えば鶏白湯より抹茶の方が強いかもしれない。全体的に物凄く優しい味わいなのでとても食べやすい。

具材は、まず青ネギ。よく見ないとスープのグリーンと同化してしまい存在を忘れてしまいそうだ。

メンマは、細くて小ぶりなものがぎゅっと集まって盛り付けられている。味はスタンダードメンマ！

チャーシューはとても柔らかくほど良い塩分。スープとしっかりマッチしていてとても美味しく食べられる。このチャーシューはとても柔らかかった。

麺は細麺で、食感はラーメンというよりは、そばを食べているような食感。柔らかいが、スープとの相性もばっちりでうまうま。個人的な判断ではラーメンの麺は毎回硬麺に限るので、この麺の柔らかさは今回このスープだったからこそ受け入れられたのだと思う。他のラーメンで柔らかい麺は認める事が難しい。今回この麺は柔らか麺で起きる悪いイメージは一斉なかったのでとても不思議だった。

麺はツルツルと口内に入ってくる。抹茶とラーメンがこんなに合うなって意外な結果だった。これを考えた人は天才だなと思う。

スープも含めて完食。飲みやすくまろやかでしょっぱさもほとんど感じず、旨味を感じてしまった結果だった。非常に上品なラーメンで美味しくいただいた。ラーメンをあまり食べない女の子もニッコリ！するであろうラーメンだと思った。

メンショーサンフランシスコは、非常にオシャレなお店で、デートにも使えそうなくらいの綺麗なお店である。とても美味しいので
ぜひ、気になる方は一度足を運んでみてはどうだろうか？

アクセス

住所：東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード 7F
JR新宿駅：南口改札下車・・・徒歩1分
営業時間：11:00～23:00
定休日：なし