今回は、突然の下北マジックスパイスにお邪魔し、アクエリアスをいただく事になってしまった。
約1年ぶりに友人に会い、食事をする予定がお目当ての店はなんと17時に終了。入れなかったのだ（時間が変わってたのだろうか？）。
そして代わりに行ったのがマジックスパイス。このお店は、昨年2019年8月に訪れたお店で行ったらやるべき挑戦は「アクエリアス」を食べること一択。友人もスープカレーのお店という事で快諾してくれたので遠慮なくお店に入った。そして、このアクエリアスは、遊び半分での挑戦は厳禁という「１日５杯限定」の激辛カレーである。まずはアクエリアスは食べられるのかを聞いてみると「食べられる」とのこと。
それならば頼むしかない。
注文は、メニューを見て注文となるが、ガラスに貼ってあったポップを友人が見つけてしまう「世界激辛タイ産トウガラシ「生ピッキーヌ」激辛危険人盛110円。」「オマツさんピッキーヌも行きましょう！」ピッキーヌごとき他愛もないと思ったが、何事もナマはヤバいのである。友人の前で撃沈を晒すわけにはいかないし、悩んだ結果「やってやるわ」と注文。生ピッキーヌ入りました！
目次
気になる営業時間
月曜、木曜、金曜日は、ランチ、11時30分から15時まで。ディナーは、 17時30分から23時まで
土曜、日曜、祝日は、11時30分から23時まで。火曜日水曜日は、定休日。
注文方法は？
メニューを見て注文するタイプ
今回のメニュー
名前：ポーク角煮カレー（アクエリアス）＋生ピッキーヌ
種類：カレー
料金：1660円+110円＝1760円
時間：着席してから約10分程度
コール：なし
ポーク角煮カレー（アクエリアス）＋生ピッキーヌが到着
以前食べたのもおなじ、「ポーク角煮カレー」だったが前回より色々入っているように見えた。
ターメリックライスは、調べてみるとジャポニカ米らしい。横においてあるのはパイナップル。
カレーはドロッとしていた。前回食べた「虚構」と比べるとかなりクリアーさは無くなっている。一口食べてみるとかなりヤバい感じ。「激辛を食べてるんだ！」という感覚が口内から体中を駆け巡る。この感覚がある奴は結構ヤバい。
しかし、ライスなどに載せて食べると、とても食べやすい。カレーの風味も強く激辛でも味わい深い。
デフォルトの味を試したあとは、「生ピッキーヌ」をいれてみる。試しに一つ食べてみたら、辛いのではない、刺すように痛い！ピリピリする！刺すタイプの激辛。
生ピッキーヌ全部投入、一気に全部まぜるしかない！！投入！！！
辛さは、かなりヤバいものの余裕はある。池袋サフランのハバネロ激辛カレーに比べると3分の2くらいの辛さである。食べ始めて数分後には汗だくになってしまい、5分後には上着を脱がなくてはいけない程の発汗。目は充血し、カレーを運ぶスプーンがだんだん重くなる。辛さ的には、激辛中級者から上級者くらいの辛さと言っても良いだろう。
箸が進まなくなる原因は、辛すぎるとか、まずすぎるとかそういう話ではなく、器が大きすぎる。ラーメンのどんぶりに近い大きさなので、食べても食べても減らない感覚が漂う。大きなポーク角煮が入っているので、量が多く見えるし、「まだこんなに残っているのか・・・」と考え出すとかなり厳しかった。生ピッキーヌも加わり、かなりの辛さが追加されているものの何とか食べ進めていく事はできた。
ターメリックライスは、すぐに食べきってしまいカレーを食べきるのに苦労した。だいたい15分くらいで完食。食べている途中スタッフさんから教えてもらったが、アクエリアス完食の方には、スープが付いてくるとのこと。もらってみてわかったのだが、ラーメンで言う「割スープ」みたいなものだ。食べ終わった事を伝えると、チキンスープを持ってきてくれる。
お腹がパンパンなので、スープを飲むのも大変だが少し入れてみた。できるだけ周りについたカレー具材を流し落とすように綺麗に注いでいく。
激辛カレーの風味に、チキンスープの香ばしい味わいが加わり、チキン激辛カレースープの完成。ささっと飲み干した。
超満腹かつ、お腹もタプタプである。
支払い時、スタッフの方に話を聞くと、アクエリアスに生ピッキーヌをトッピングするパターンはほとんどないとのこと。驚かれてしまった。
味はしっかりしていて、激辛かなり凄かったけれど、アクエリアスは間違いなく食べきれる激辛。北極に例えると5倍から10倍くらいだろう。（個人の感想です）
アクセス
住所：東京都世田谷区北沢1-40-15 北沢ゴルフマンション 1F
交通：小田急線下北沢駅：下車・・・徒歩6分
時間：月・木・金：11:30～15:00 17:30～23:00／土・日・祝：11:30～23:00
※コロナ対策によりオープン日・時間が異なる場合があります。
定休日：火・水
座席：70席
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辛さ
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味
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量
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コストパフォーマンス
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駅近
ウェブクリエーターオマツ
