今回は世田谷区下北沢までやってきた。
昨年末にやってきたきり。あの時に大失敗を今でも思い出す。ああ〜黒歴史!
済んだことだ、そんな感傷に浸るわけにはいかない。今日の目的は「シモキタシュリンプ」で激辛まぜそばを食べることである。
そう、このお店もまたタイミングがなかなか合わないお店だった。いつきても空いている時間に来られない。
昨年発見して4回目にして入ることができた。
目次
海老メニューが美味しそうでたまらないだが激辛目当てなのだ！
この看板は何度も見てきた。海老カレー、海老味噌まぜそば、ガーリックシュリンプライス、どれも旨そう！ガーリックシュリンプライスなんてもう、食べたくて食べたてたまるか！ただ、その中に「激辛胡麻醤油まぜそば」があるならば、激辛を食べなくてはいけない。超ご当地グルメはそういうもの。お店に入って行く。
時間は20時30分すぎ。
初めてのお店に自分ひとり。おかみさんがひとり。
なんとなく気まずい・・・
メニューを確認して「激辛胡麻醤油まぜそば」を注文すると、マスターもおられることが分かった。
気になる営業時間
ランチ12:00〜14:30まで、ディナー 17:30〜22:00まで
定休日は火曜日
※コロナ等により営業時間が異なる場合があります。
注文方法は？
メニューを見て注文帰りに精算
今回のメニュー
名前：激辛胡麻醤油まぜそば
種類：まぜそば
料金：980円
時間：注文してから10分程度
コール：なし
激辛胡麻醤油まぜそばがやってきた。
エビが入っている。そしてサクラエビも。かなり嬉しい！
そして、お茶碗いっぱいのご飯にはサクラエビと海苔がのっている。ご飯までついてくるなんて嬉しすぎる！！おかみさんから、辛さが足りない場合は辣油を入れてくださいと。テーブルトッピングの辣油をおしえてもらう。
しっかり麺をまぜて行く。まぜそばはしっかり混ぜるかまぜないかで味わいも変わってくる。後悔なき様にまぜまぜまぜ・・・
まぜ終わったので麺をいただいてみる。醤油風味に辛みが突き抜けるが、激辛初心者向けの辛さで全く問題なし。後から胡麻のまろやか甘みが入り辛いのだけど旨味がサイコー！
辣油をかけてから食べるとだいぶ辛くなる。「激辛よく食べるんですか？」と聞かれ、おかみさんと激辛談義に発展する。
このお店の辣油は自家製辣油なんだそうだ。そして、写真には納めていないが、柚子（だったと思うが）柚子の辣油も見せていただきさらに、麺にかけて食べてみることもOKとのこと。もちろん試してみたが、やばいくらいうまし！辣油売ってたら、買って帰ってんで！ぜひ作ってもろうて！
昨年新宿区大久保公園で行われた激辛フェスタ2019第5ROUNDにも出場したそうだ。
いろいろ話を聞いていて、以前荻窪にあった「マーボーラーメン 44」の激辛研究の話が蘇る。こういう研究熱心で味の追求をしているお店は大好きだ。まあ、どこのお店もそうなんだろうと思うがこういう部分に触れられるのは幸せなことだと思う。
話が弾み、激辛以外にも様々な話をしてしまいビールも追加注文。結局2時間近く話し込んでしまった。楽しかった。
完食写真も撮影忘れてしまったが大変満足度が高い。お店もアットホームで話も楽しいし、ぜひ次は別のメニューを食べに行きたいと思う。
アクセス
住所：東京都世田谷区北沢2-8-10
営業時間：12:00〜14:30／17:30〜22:00
定休日：火曜日
交通：小田急線・京王井の頭線下北沢駅：東口下車・・・徒歩３分
席数：14席
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辛さ
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味
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量
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コストパフォーマンス
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駅近
ウェブクリエーターオマツ
