超ご当地グルメ独断と偏見で紹介します

石神井公園駅に来たなら、一度は行ってみなくてはなるまい！どんなサイトでも激辛ラーメンランキングの記事ではかなりの確率で載っている。「井の庄」最近はカップ麺になっていたりもする。

お店は、古いマンション？雑居ビル？の地下スペースが飲食街になっていて、突き当りを左に曲がった正面にある。中に入ると、何人も座席を待っている。ざっと5名くらいか。スタッフさんに声をかけられると、座席に座れるシステムらしい。

食券機で食券を購入「辛辛魚（からからうお）つけ麺」を購入。カウンターがあくまでのあいだ店の後ろ側にある椅子に座って待つ。

時間は、22時近くこんなに遅くてもお客さんが途切れることはない。次から次へとどんどんやってくる。店内の「麺処井の庄」のロゴの迫力があること。スタッフの女性食券を渡し、辛さを聞かれたので、一番辛いのでと答えた。

気になる営業時間

月曜日から金曜日まで、ランチ、11時から15時30分、ディナー17時から23時30分。土・日・祝日、11時から23時30分まで。

注文方法は？

食券機で食券を購入

今回のメニュー

名前：辛辛魚（からからうお）つけ麺
種類：つけ麺
料金：920円
時間：注文してから10分程度
コール：なし

辛辛魚（からからうお）つけ麺到着

お店に入ってから大体30分くらいだろうか。並んで待つ時間を含めると結構な時間がたった。並ぶのは有名店の宿命なようなもの。カウンターにつき10分程度、辛辛魚（からからうお）つけ麺がやってきた。「一番辛いので」これを言った後にいつも思うのが、キャロライナリーパーやトリニダード・スコーピオンなら即死だろうと。内心ガクブル((( ;ﾟДﾟ)))な状況でスープを眺めてみる。

これは普通の唐辛子だろうか。香りはそれほど辛そうでは無い。

麺は太麺。たっぷりと入っている。いい感じだ。

唐辛子がこんもりとなっているので、全て唐辛子か確認してみると魚粉のようだ。ほっと一安心。

粉をすくってみると大分たくさんあることがわかる。

スープは全てが赤いわけではなく、表面がラー油で辛いというイメージで良い。一口すすってみた処、確かに辛く一口目は口の中がヒリヒリと痛い感じがする。しかし、徐々に辛さは落ち着いたので、激辛唐辛子ではないと個人的に判断する。しっかし、魚粉の香り味がかなりする。

チャーシューはスープの中に細かく入っている。

結構どろっとしたスープにチャーシューも入っているので、刺激的な辛さになる。

麺を投入。モチモチ系のバツバツと食べられる系の麺。太麺ならこれが大好きだ。スープも旨辛くらいな感じになってヒリヒリするもののうまい！

辛さが足らなくなったのでさらに投入。

少しだけ辛くなった感じがしたが、基本ザラツキが増えただけで問題ない。細かいチャーシューがたくさんでてくるしうまい。この辛さと味ならば人気が出るのがよくわかる。

スープも大分飲むが、塩分に気をつけなくてはいけないので完飲は自重した。お腹いっぱい大満足で食べ終わる！

今度は、ラーメンで来てみたい。激辛もまずまずだった！だが、もっと辛くてもいける！

アクセス

住所：東京都練馬区石神井町3-25-21 ライオンズプラザ Ｂ１Ｆ
交通：西武池袋線：石神井公園駅：西口下車・・・徒歩1分
営業時間月～金：11:00～15:30　17:00～23:30／土・日・祝：11:00～23:30
定休日：無休
座席：12席（カウンター）